■[誉田屋源兵衛]別織正絹長襦袢地張天師護符-薄紫-


[誉田屋源兵衛]別織正絹長襦袢地張天師護符-薄紫-
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◆季節 春・秋・冬 素材/絹100%長さ/約13m最長裄丈/約70cm(1尺8寸5分) ※肩巾/袖巾 それぞれ35cmまで 名匠【誉田屋源兵衛】より、特別な長襦袢が入荷致しました。「誉田屋源兵衛」の銘が織り込まれた別織紋意匠地を用いております。中国後漢末の五斗米(ごとべい)道の教主張天師(ちょうてんし)が天から授かったとされる「護符」の地模様が織り出されております。道教の本山ともいうべき張天師が発行した符は長江(揚子江)流域では最も威力があると信じられてきました。特別仕入れのお品です。是非ご検討くださいませ。【 誉田屋源兵衛について 】 1738年(元文年間)創業京都室町の帯の製造販売の老舗。現在は十代目である山口源兵衛が、代々受け継がれてきた技術とともに革新の精神を持って意匠、配色、素材、一切の妥協を許さず、洗練された帯を作り続けている。【 沿革 】1738年 初代矢代庄五郎により、南矢代誉田屋創業、    西陣大火災後の復興に尽力。1868年 6代目矢代庄五郎より、京都松尾出身の    山口源兵衛が7代目を継承。初代誉田屋源兵衛を名乗る。    西陣帯地大元卸商として「横綱」の称号を得る。1917年 7代目誉田屋源兵衛没、8代目誉田屋源兵衛襲名、継承。1933年 8代目誉田屋源兵衛没。9代目誉田屋源兵衛襲名、継承。1981年 9代目誉田屋源兵衛没、現10代目誉田屋源兵衛襲名、継承。    後、帯作りに専念。1985年 全国の原始布を素材として個展を開催。    以後、インド、東南アジアの野蚕糸を帯に用いる。1994年 京都六条の江戸末期の町屋にて創業260周年展。1999年 「京都誉田屋源兵衛帯ときもの展」開催。2000年 「誉田屋源兵衛 織りの帯展」開催。2002年 小石丸企画に対して日経MJ賞受賞。    日本の原種の繭である小石丸の復活と継続、    日本の染色技術の活性化に努める。2003年 日本文化デザイン大賞受賞。 お仕立て料金はこちら衿芯・半衿1,100円+居敷当2,200円+海外手縫い仕立て19,800円(全て税込)※国内手縫い仕立て+4,400円(税込) [文責:西村 博樹] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

[誉田屋源兵衛]別織正絹長襦袢地張天師護符-薄紫-

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