名称 いくら三升漬 内容量 200g×3個 原材料名 鮭卵(北海道産)大根唐辛子漬け原材料(醤油、米味噌、米、醸造酢、発酵調味料、鰹節エキス、ぶどう糖)ソルビトール調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類酒精、pH調整剤甘味料(ステビア、甘草)保存料(ソルビン酸K)酸味料(原材料の一部に小麦、さばを含む) 保存方法 要冷凍-18℃以下 解凍後：冷蔵7日以内でお召し上がりください。 栄養成分表示100gあたり(目安値)エネルギー：206kcal、たんぱく質：23.2g、脂質：9.7g、炭水化物：6.5g、食塩相当量：2.8g お支払い 詳細はこちら FAQ よくある質問 発送方法 冷凍便 ご注意 ※冷凍できない商品との同梱の場合はまとめて冷蔵便で発送致します。 （冷凍商品は少し溶けた状態でのお届けとなります。その旨ご了承下さいませ。商品到着後はお早めにお召しあがり下さい。） ※常温便、冷蔵便、冷凍便に別けて発送をご希望の場合はご注文時に必ず、お申し付け下さいませ。 （常温便、冷蔵便、冷凍便に別けて発送をご希望された場合、別々に送料が掛かる場合がございます。)北海道自慢の秋鮭の魚卵を使った「いくら」と、北海道で古来より万能と呼ばれる調味料の「三升漬」を使った【いくら三升漬】です。 ご存知のようにイクラは鮭の卵です。サケから卵を取り出した状態のものはまだイクラとは呼ばず、筋子と呼ばれる魚卵です。イクラに加工するには、この筋子が新鮮でないといけません。 作り方としては、筋子をほぐし、ほぐした卵を味付けするのですが、お好みでお醤油だったり、お塩だったりと好きな味付け方法が楽しめます。筋子をほぐして味をつけるまでは大変な手間がかかり、とても大変な作業です。味付けするのもすぐに味がつきませんので、一晩寝かせて様子を見ながら味の調整をする等、時間もかかります。だからこそ出来上がりは美味しく、どうしても食べたくなるのが北海道産のイクラなのです。 1粒1粒が心地の良い歯応えで、口の中でとろける様なまろやかな味はまさに北海道を代表する食材です。 春に川で生まれた鮭は、海でたくましく成長し、秋には産卵のためにまた故郷である川に帰ってきます。その産卵期の秋鮭の卵を使用し、三升漬にした味わい深い極上の逸品です。 通常いくらの味付けというと、醤油漬けや塩味が一般的です。それを三升漬にする事で、いくらの違った美味しさ、食べ方を引き出しました。 醤油味や塩味では感じる事の出来ない、いくらの美味しさと三升漬のピリ辛の組み合わせはこれまでに食べたことのない美味しさです。ご飯のお供としてはもちろんの事、お酒の肴にも最適で、特にオススメとしては日本酒や焼酎のおつまみとして召し上がるのが良いと思いますよ！ 三升漬とは、青南蛮と麹、そして醤油をそれぞれ一升ずつ漬け込んだ保存食です。北海道や東北地方で郷土料理として食べられている万能調味料です。 発酵させており、辛味の効いた味付けとなります。様々な食材との相性がよく、麹に含まれる酵素が素材を旨味に変えて、やわらかくし、口当たりがよくなります。そこにピリッと辛さを加えた大人の味付けへと変貌させます。 ご飯のお供にピッタリの味付けです。通常のいくらと同じ様に山盛りにかけすぎてしまうと、味が濃いので注意が必要ですが、少しの量でご飯がどんどん食べられるのはちょっとお得な感じもしますね！ 更にオススメが、お酒との相性です。三升漬ですからお酒に合わないはずがありません。日本酒をはじめとした、それぞれのお酒にも合う最高の珍味です。 簡単なアレンジとしては、クラッカーにのせてチーズと一緒に食べたり、刻んだ大葉と一緒に食べたり、卵の黄身につけてまろやかな味わいにして食べたりと色々と楽しめます。 また、もっと辛味が欲しいという方には七味唐辛子をふりかけたり、すりおろしたニンニクを混ぜたりする食べ方も良いです。 辛すぎて食べれないという方は、やはり卵の黄身につけたり、マヨネーズを少し混ぜてみると辛さがまろやかになります。 自分らしい美味しい食べ方を見つけるのも楽しいですね。 イカ三升漬や、キノコの三升漬が多いなかで、いくらと三升漬の組み合わせは中々ありません。北海道の方でも食べたことのある方は少ない程珍しい食べ物です。 北海道の秋鮭の卵であるいくらと、三升漬の原料となります、麹、唐辛子、醤油の素材でピリ辛に、そして美味に仕上げた新しい北海道の味わいです。どうぞお召上がり下さいませ。