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■【第2類医薬品】阪本漢法の葛根湯内服液2 (45mL×2本)【セルフメディケーション税制対象】
●製品の特徴 そのまま飲める液体風邪薬 「阪本漢法の葛根湯内服液2」は,そのまま服用出来る液体かぜ薬です。 伝統的な漢方煎じ薬の製法にのっとり,生薬の力を大切に活かして水製抽出した葛根湯ですので,かぜの初期症状によく効きます。 満量処方 漢方薬の「葛根湯」は7種類の生薬が含まれていますが,日本薬局方葛根湯25g処方より得られる抽出エキスを,1日最大量(全量)配合していることを意味します。 ●使用上の注意 ■相談すること 1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)医師の治療を受けている人 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人) (4)胃腸の弱い人 (5)発汗傾向の著しい人 (6)高齢者 (7)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人 (8)次の症状のある人:むくみ,排尿困難 (9)次の診断を受けた人:高血圧,心臓病,腎臓病,甲状腺機能障害 2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 [関係部位:症状] 皮膚:発疹・発赤,かゆみ 消化器:吐き気,食欲不振,胃部不快感 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 [症状の名称:症状] 偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。 肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。 3.1ヵ月位(感冒の初期,鼻かぜ,頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 4.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 ●効能・効果 体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの),鼻かぜ,鼻炎,頭痛,肩こり,筋肉痛,手や肩の痛み ●用法・用量 1日2回朝夕,食前又は食間によく振ってから服用してください。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15歳以上):1本:2回 15歳未満:服用しないこと ●用法関連注意 (1)定められた用法・用量を厳守してください。 (2)食間とは食後2〜3時間を指します。 (3)本剤は生薬エキスを配合しているため,沈殿を生じますので,よく振ってから服用してください。 ●成分分量2本(90mL)中 成分分量内訳 葛根湯エキス8.3g(カッコン8g,マオウ・タイソウ各4g,ケイヒ・シャクヤク各3g,カンゾウ2g,ショウキョウ1g) 添加物 白糖,D-ソルビトール,スクラロース,クエン酸,DL-リンゴ酸,安息香酸ナトリウム,パラベン,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,エタノール,香料,バニリン ●保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。) (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。 消費者相談窓口会社名:株式会社阪本漢法製薬 問い合わせ先:お客様相談室 電話:06-6423-0565 受付時間:(祝日を除く月〜金曜日10:00〜17:00) 製造販売会社(株)阪本漢法製薬 会社名:株式会社阪本漢法製薬 住所:兵庫県尼崎市名神町1-5-12 剤形液剤 リスク区分 第2類医薬品広告文責:有限会社シンエイ 電話:077-545-0252