Oリングの役割と取付位置 Oリングは絶縁性の向上のために使用されます。 外側からは見えない、インシュレータの内側あたりに付いています。 安全性を高めるため、PD3/PE3シリーズから付くようになりました。 大きさが二種類ありますので、トーチに合ったOリングをお選びください。 トーチボディ組に含まれるOリング トーチボディ組には左記のイラストのようにインシュレータ、Oリング、検出ピンが付属していますので、この3つの部品は個別に壊れたときに交換部品として購入することになります。 この3つの部品はトーチボディ組の中でも壊れやすい部分なので、上手に交換しながらトーチボディを長く使うとコストを抑えることができます。 （トーチボディ組はトーチ部品の中で高額な部分です。） 店長のオススメPoint パナソニック プラズマ切断トーチ部品のOリング YTC90 (取説品番 WSTFQ00003 ) 5個 YT-08PD3用です。 トーチボディに付いている黒いリングのようなゴムの部品です。 小さい部品ですが、トーチボディ周りの絶縁性を高める役割があります。 交換頻度は高くありませんが他の部品を交換するときに切れてないかたまに見ておきましょう。 ※この商品は5個セットの商品です。 バラ売り1個の商品もご用意しておりますので少量必要な方はそちらをご利用ください。 商品詳細 Panasonic （ パナソニック ） 純正 Oリング YTC90 (取説品番 WSTFQ00003 ) 5個 プラズマ切断トーチ YT-08PD3用です。 黒いリング状のゴムの部品です。 Oリングはトーチボディ付属のインシュレータの内側あたりに付いている部品です。 トーチボディの絶縁性を高めるために使用されます。人によってはパッキンと呼ぶこともあります。 交換頻度は多くありませんが、熱や摩擦等で劣化して切れてしまったら交換しましょう。 使用可能切断トーチ YT-08PD3　YT-08PD3CB0　YT-08PD3CC0 使用可能切断機 YP-080PF3 おすすめ商品