タセト リークチェック 漏洩検査剤の使用方法 1.配管や調整器を取り付けた後、ボンベなどのバルブを開き、配管に通常使用する圧力がかかった状態にする。 2.継ぎ手など漏れが発生しやすい接続部分にタセトリークチェックを吹きかける 3.発泡があるかどうかを確認する(ある程度時間をおいてからも確認するとより確実) 4.漏れがある場合は、配管等の圧力を一度抜いてから、漏れ部を増し締め等する 5.再度1.の圧力をかけ、同じ手順で検査をする タセト リークチェックの使用ポイント ≪リークチェックのポイント≫ 1.リークチェック液は多めに吹きつける リークチェック液が接続部全体に回らないと漏れを見逃す可能性があります 2.時間をおいてからも確認する リークが微量の場合、発砲するのに時間がかかることがあるため、時間をおいてからも確認してください。 3.継手、接続部は特に注意 4.液が吹き飛んでしまう漏れもあります 勢いよく漏れているとリークチェック液が吹き飛んで発泡しないことがあります。 5.増し締めなどはガスの圧力を抜いてから行う ガスの圧力がかかっていると増し締めができないことがあります。圧を抜いて常圧の状態で増し締めなどをしてください。 店長のオススメPoint タセト リークチェック (ガス漏れ検査剤) RIC-450 発泡漏れ試験用発泡剤 ばら売り 1本です。少しの漏れも確実に発見してくれる信頼の漏れ検知剤です。 漏れのチェックに使われる石鹸水よりも確実にもれを発見でき、検査した後の揮発性も抜群なのでぜひお試しください。 高品質なのに低価格な店長おすすめの一品です。 ※家庭用洗剤による発泡漏れ試験はJISでは認められていません。専用の漏れ検知剤をご使用ください。 商品詳細 (株)タセト リークチェック (ガス漏れ検査剤) 発泡漏れ試験用発泡剤 RIC-450 一般検査用 ばら売り 1本です。( トラスコ発注コード 389-0121 ) 非常に高い発泡感度があるスプレータイプのガス漏れ検査剤で、微量な漏れも確実に見つけてくれます。(JIS Z 2329 の発泡性能) 高圧ガスのボンベや配管、ホースや吹管などから漏れるガスを調べる時に使用します。継ぎ目などの漏れがありそうな部分にスプレーし、泡が出てきたら漏れている証拠です。揮発性もいいので検査した後の濡れ残りがありません。 検出可能なガスは幅広く、不燃性や可燃性、支燃性のほとんどのガスに使用できます。(水溶性ガス：アンモニア、ジメチルエーテル、塩化水素等は使用できません。) おすすめ商品