材質 ゴールドルチルクオーツ（金針水晶） サイズ 約12mm 通し穴 約1mm 本手彫りですので、彫りが一つずつ微妙に違います。ご了承下さいませ。 写真では、紋様が分かりやすいように複数個撮影していますが、1個の値段となります。ご注意くださいませ。 石の特性により、表面・穴口付近に少し凹み・かけがある場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。■ 四神（しじん） 中国の神話に登場する天の四方角を司る聖獣を指します。東の青龍（せいりゅう）、南の朱雀（すざく）、西の白虎（びゃっこ）、北の玄武（げんぶ）と位置づけられ、それぞれが川（清流）、平野・湖沼（開けた土地）、大通り（道）、山（丘）に対応するとされています。これらの四獣が揃う土地を「四神相応（しじんそうおう）」と言い、風水でも理想的な環境と言われています。 ■ ゴールドルチル（金針水晶） 数種類あるルチルの中で、最も有名で不動の人気を誇るのが、この金針水晶です。輝きの強いルチルの中でも、金色の特出したものを指して言います。「ルチル」という名前は、ラテン語で黄金色とか輝いているの意味の“rutilus”に由来します。 金色の針状の線が内包されていることから、金運アップや仕事運の向上に絶大な効果を発揮するとされており、またお守りとしても広く愛用されています。また情熱と力強さを持った波動は、感性を研ぎ澄まし、創造力やひらめきをもたらすといわれ、芸術方面の才能を高めたい人の守護石としても利用されています。