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■【第(2)類医薬品】【武田薬品】ベンザブロックLカプレット 30カプセル
【商品説明】 イブプロフェンの解熱・鎮痛作用により、のどの痛み・発熱などを改善します。 塩酸プソイドエフェドリンが鼻粘膜の充血を抑え、鼻づまりを緩和します。 5種の成分がバランスよくはたらいて、かぜのいろいろな症状を緩和します。 のみやすい小型の白いカプレットタイプの錠剤です。 【効能・効果】 かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻づまり、鼻水、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み、せき、くしゃみ)の緩和 【用法・用量】 次の量を、食後なるべく30分以内に、水またはお湯で、かまずに服用すること。 年齢 1回量 1日服用回数 15歳以上 2錠 3回 15歳未満 服用しないこと 【用法・用量に関連する注意】 (1)用法・用量を厳守すること。 (2)カプレット(錠剤)の取り出し方:カプレットの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること。 (誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる。) 【成分・分量】 6錠(1日服用量)中 成分 含量 イブプロフェン 450mg 塩酸プソイドエフェドリン 135mg クロルフェニラミンマレイン酸塩 7.5mg ジヒドロコデインリン酸塩 24mg 無水カフェイン 75mg 添加物:乳糖水和物、クロスカルメロースNa、ヒドロキシプロピルセルロース、セルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、酸化チタン、トウモロコシデンプン 保管および取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。 (2)小児の手の届かない所に保管すること。 (3)他の容器に入れ替えないこと (誤用の原因になったり品質が変わる) (4)使用期限の過ぎた製品は服用しないこと。 (5)箱の「開封年月日」記入欄に、内袋(アルミの袋)を開封した日付を記入すること。 (6)一度内袋(アルミの袋)を開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヶ月以内を目安になるべくすみやかに服用すること。 【使用上の注意】 ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる) 1.次の人は服用しないこと (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 (3)15歳未満の小児。 (4)出産予定日12週以内の妊婦。 (5)次の症状のある人。 前立腺肥大による排尿困難 (6)次の診断を受けた人。 高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去たん薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗り物酔い用薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等) 3.服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと (眠気等があらわれることがある。) 4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること 5.服用前後は飲酒しないこと 6.5日を超えて服用しないこと ●相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること (1)医師または歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)次の症状のある人。 高熱、排尿困難 (6)次の診断を受けた人。 肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病 (7)次の病気にかかったことのある人。 胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病 (8)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人。 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる 消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便 精神神経系 めまい、不眠、神経過敏 循環器動悸 呼吸器息切れ 泌尿器排尿困難 その他 むくみ、顔のほてり、のぼせ、目のかすみ、耳なり、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。 症状の名称 症状 ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。 肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 腎障害 発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 無菌性髄膜炎 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる (このような症状は、特に全身性エリテマトーデスまたは混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)。 再生不良性貧血 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 便秘、口の渇き、眠気 4.5-6回服用しても症状がよくならない場合(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 【製造販売元】 アリナミン製薬株式会社 大阪市中央区道修町四丁目1番1号 お客様相談室 0120-567-087 受付時間 9:00-17:00 (土、日、祝日を除く) 【広告文責】 有限会社起福 TEL:072-626-3399 文責:登録販売者:木村宜由 【区分】 第(2)類医薬品必ずご確認ください こちらのお薬は厚生労働大臣が指定する「濫用等の恐れのある医薬品」に該当します。 ■濫用性の恐れのある医薬品とは 「医薬品、医療機器の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第十五条の二の規定に基づき濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品」(令和5年厚生労働省告示第5号) 下記成分、その水和物及びそれらの塩類を有効成分として含有する製剤 1.コデイン 2.ジヒドロコデイン 3.メチルエフェドリン 4.ブロモバレリル尿素 5.エフェドリン 6.プソイドエフェドリン 当店又は他店にて同じ医薬品や他の「濫用等の恐れのある医薬品」を同時期にご購入された方は、ご注文前に薬剤師・登録販売者にご相談ください。 ※ページ内の【商品についての問合わせ】よりご質問いただくか、【メール:maido@ilead.jp】へご連絡ください。 ご注文は、当ページにある質問にご回答いただき、ご購入のお手続きをお進めください。 ご注文確定後、薬剤師・登録販売者がお客様の回答内容を確認し、販売できないと判断した場合は、ご注文をキャンセルとさせて頂きます。予めご了承ください。 ※その他商品を一緒にご注文されている場合は、該当商品以外を発送させていただきます。