【みんなのポイント資産】43億6342万9264円相当 (本日の増減 -6万8498円) [18:00現在]
■FELT (フェルト) VR40 Tiagra 4700 470mm アクアフレッシュ ロードバイク【メーカー在庫あり】
【FELT2023】【FELT230206】■状態:新品※サイトの表示が『お取り寄せ(or取寄)』の商品にきましては、事前に仕入先様へ在庫、納期の確認を行いますので、お手数ですがご注文の際は事前に当店へを在庫と納期のお問い合わせをお願い致します。※コロナの影響によりただいま世界的に自転車需要が増加しており、自転車本体、自転車部品の在庫、供給不足が続いております。その為当初ご案内した納期から遅れることもございますので予めご了承ください。また仕入先様からの供給量も従来以上に減る可能性もありますので、お早めのご購入検討をおすすめいたします。■商品説明・FELT(フェルト)FELTのバイクは長い年月をかけて幾度の試行錯誤を重ねて開発されます。まず、ものづくりを始める前に技術者、企画担当とプロ選手が自らの理念をぶつけあい、設計を担当するエンジニアがコンピューター上に描いた3Dのフレームにディレーラーやブレーキ、ホイールなどが組み込まれ、各部の機能性や耐久性が幾度もチェックされます。サイズごとにチューブの形状や肉厚を計算したデータを数値流体力学(CFD)ソフトウェアで何百時間も費やして分析。何十回もフレーム形状が見直され、いよいよプロトタイプ制作に入ります。こうして形になったものを更に風洞実験室で検証し、改良を加えていきます。完成したプロトタイプは、精度や表面仕上げなどを厳格にチェックした上で、最終的にパーツを組み付けてテストライドされます。最終段階で開発チームとプロ選手が納得しなければ市販化されることはありません。簡単に開発し、それなりの価格で市販することはできますがそれはFELTの選択すべき道ではないのです。時間はかかっても、より良いバイクだけを生産していくことがFELTのデザインを貫く信条です。・VRロードバイクの次なる時代を切り開くマルチロード ロードサイクリングは進化した。現代のロードバイクに対する要求は非常に多様化し、ダートを含むアドベンチャーライドやリラックスしたツーリング、または自転車通勤でもハイパフォーマンスロードを使いたいという声があがるようになった。その要求に応えるために、VRの開発はスタートした。VRは、ハイスピードなトップレースや、ダウンヒルコースのようなオフロード以外であれば、これ1台ですべてのライディングに対応する。広いタイヤクリアランスを確保し、ブロックタイヤを装備することでオフロードにも対応。ペダリングの反応性に必要な横剛性はレーシングバイクと同等レベルまで高めており、23C、25Cタイヤを装着し、ハンドルを下げればレースへの出場もできる。もちろん剛性と柔軟性のバランスは失っていない。新形状のシートステーが垂直方向の柔軟性を飛躍的に高め、振動吸収性と路面追従性を獲得。そしてFeltロードらしい加速性と反応性がVRの特長だ。VRはロードサイクリングの限界を破り、ライダー自身の限界も破るサポートをする。冒険へのパスポートのはここにある。Felt の経験が活きるマルチロードジオメトリーVRはベストセラーバイク Zからエンデュランスロードジオメトリーを継承。わずかに寝かせたヘッドアングル、ロングホイールベースにより、ロードレーサーに特有のふらつきやすさを解消し安定性を向上。Feltが長年培ってきた設計により、ロードバイクらしいキビキビとした反応性に両立させている。ダートや通勤での使用も想定したVRは、スタックハイトが高く、より上体の起きたアップライトポジションに変更。操作性を高め視界を広く、バッグを背負ってのライディングにもフィットする。あらゆるライディングシーンでパフォーマンスを発揮する、新しいマルチロードジオメトリーだ。ディスクブレーキ化により完成したシートステースプリングVRはディスクブレーキ化に伴い、まったく新しいシートステー形状を採用している。応力分析の結果、シートステーブリッジは剛性に全く貢献しておらず、振動の吸収を妨げていることが判明した。そこでエンジニアは、ブリッジを廃したシートステーのデザインをスタートさせた。さらなる解析の結果として、シートステーとシートチューブの厚い接合部は想定以上に快適性に影響を与えていることが判明。シートステーのシートチューブとの接触点を最小限のものとして、トップチューブと一体化したデザインを採用した。新形状により、フレーム全体の垂直方向の柔軟性は12%向上。リアステーはまるでスプリングのようにトップチューブを中心にしてリアエンドの動きを作り出す。ダートでも路面にしっかりグリップしパワーを逃さず、抜群の振動吸収性がライダーのパフォーマンスを高るだろう。多様なライディングシーンに変幻自在に対応 多くのライディングシーンを想定したVRは広いタイヤクリアランスを確保。チェーンステーのタイヤクリアランス幅は約42mm 。これはタイヤの両側に6mmずつのクリアランスを必要とする国際標準化機構(ISO)の基準に則ると、30mmのタイヤ幅まで、Feltが安全を確認した上で実際に装着可能なタイヤ幅の上限は35mmが目安となる。そんな広いタイヤクリアランス、かつ高い汎用性を持つVRだが、ロードレーシングタイヤを装着した際もタイヤの性能をスポイルしない「ロードバイク」としてのスピード性能も特長だ。23Cタイヤを装着すればレーシーに、35Cタイヤを装着すれば荒れた路面や街中の段差の振動を吸収し、どこまでも走り続けることができる。■スペック・サイズ:43、47、51、54、56・参考重量:9.84 kg・フレーム:SuperLite アルミニウム、Custom Butted、Hydroformed、SuperSmooth welding、BB386、機械式シフト専用・フォーク:UHC Advanced カーボン、モノコックコンストラクション・ヘッドセット :43, 47cm: IS (IS-2) / 51, 54, 56cm: IS (NO.42)・ステム:Devox StemR.A2 VA、±8/±16°43cm: 70mm/47cm : 80mm / 51cm: 90mm / 54, 56cm: 100mm・ハンドル:Devox DBar.A2、?31.8mm、65mm リーチ、125mm ドロップ、43, 47cm: 38cm / 51cm: 40cm / 54 - 56cm: 42cm・シフター:43, 47cm: Shimano Tiagra ST-4725 ショートリーチ / 51, 54, 56cm: Shimano Tiagra ST-4720、油圧式ディスク、2x10スピード ・フロントディレーラー :Shimano Tiagra FD-4700-B、バンド式、?31.8mm ・リアディレーラー:Shimano Tiagra RD-4700-GS、ロングケージ ・クランク:50/34T、43, 47cm: 165mm / 51cm: 170mm / 54, 56cm: 172.5mm・BB:Token Ninja Lite、BB386 for Shimano (24mm)・チェーン:Shimano HG54 ・スプロケット:Shimano HG500、11-34T・ブレーキレバー:43, 47cm: Shimano Tiagra ST-4725 ショートリーチ / 51, 54, 56cm: Shimano Tiagra ST-4720、油圧式ディスク・ブレーキ:Shimano Tiagra 4770、油圧式ディスク、フラットマウント、ローター:Shimano RT70、センターロック、160/140mm ・サドル:Devox Seat.MIG・シートポスト :Devox Post.C2 Cap、344mm・シートクランプ:6061 アルミニウム、スチールボルト&ナット、27.2mm ポスト、30.6mm クランプ・リム/ホイール:Devox WheelRDS.A1、23mmハイト、内幅21mm、チューブレスレディ、Shimano RS470 ハブ、28h ・フロントスルーアクスル:TA 12x100、Devox AxleTA 128.5 | 123mm + 5.5mm head, M12 x 1.5P x 16mm, Switch lever compatible・リアスルーアクスル:TA 12x142、Devox AxleTA 172-9 | 163mm + 9mm head, M12 x P1.0 x 19mm for Syntace X-12, Switch lever compatible・タイヤ:Vittoria Zaffiro Pro V、700x30c ■ジオメトリー■特記事項・商品画像は製品イメージです。予告なく仕様やデザイン等の変更がある場合がございます。予めご了承ください。