リッジウェイ紅茶 ■ トーマス・リッジウェイ1650年代、英国に初めて紹介された紅茶は、あっという間に熱狂的な歓迎とともに、英国全土に広がりました。しかし、当時の紅茶は東インド会社が輸入の独占権を握っていたため、価格が高く、品質も不安定でした。 人々の募る不満に「公正な価格で最高の品質を」と勇気ある挑戦を始めたのがリッジウェイの創設者「トーマス・リッジウェイ」です。1836年、ロンドンにはじめて店をオープン、ティークリッパー（紅茶搬送帆船）を走らせて次々に新しい紅茶を入手。当時としては珍しかったブレンド紅茶をスタートさせ、「ブレンドのリッジウェイ」としての地位を確立させました。 　 ■ リッジウェイ　リーフ・ティー　S.B.J　 For ミルク・ティーSpecial Blend for Japan(S.B.J)は、味覚に優れた日本人の嗜好に合わせて特に調整したミルクティー専用のブレンドです。力強い渋みとコクが特徴で朝食時やティータイムは少し大きめのマグカップで楽しめるミルクティーブレンドです。