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■【第(2)類医薬品】奥田製薬 奥田脳神経薬(M) 340錠
※写真はイメージです。実際にお届けする商品とパッケージなどが異なる場合がございます。商品の特徴耳鳴りとは、周囲の音とは無関係に、耳の中や頭の中でさまざまな音が聞こえるように感じる状態をいいます。また、めまいは耳鳴りや難聴に悩む方にも多くみられる症状です。奥田脳神経薬は高ぶった神経を落ち着かせることで、耳鳴り、めまい、首肩のこり、頭痛・頭重等に効果のあるお薬です。耳鳴り、めまいの方へのアドバイス:・耳鳴りのような比較的慢性的な疾患の場合は、朝夕1日2回で約2週間を目安に服用して様子をみてください。・回転性めまい等の場合は、朝夕1日2回で約1週間を目安に服用して様子をみてください。成分・分量10錠(1日服用量)中チョウトウ末(釣藤末)・・・30mgニンジン末(人参末)・・・475mgサンソウニン(酸棗仁)・・・30mgテンナンショウ末(天南星末)・・・30mgシンイ末(辛夷末)・・・30mgインヨウカク末(淫羊カク末)・・・30mgサイシン末(細辛末)・・・30mgルチン・・・50mgカフェイン水和物・・・300mgブロモバレリル尿素・・・600mgグリセロリン酸カルシウム・・・300mg添加物としてバレイショデンプン、乳糖、結晶セルロース、ス効能又は効果耳鳴り、めまい、首肩のこり、いらいら、頭痛、頭重、のぼせ、不安感用法及び用量次の量を、さゆ又は水で服用してください。大人(15才以上)・・・1回量5錠、1日服用回数2回15才未満・・・服用しないこと1.朝夕なるべく食後に服用してください。2.人により、就寝前に服用すると眠りにくくなることがありますので、このような方は就寝直前に服用しないで、4〜5時間前に服用してください。3.定められた用法・用量を守ってください。使用上の注意点1.次の人は服用しないでください本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください他の催眠鎮静薬、鎮静薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬)3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気があらわれることがあります。)4.服用前後は飲酒しないでください5.長期連用しないでください使用上の相談点1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください(1)医師の治療を受けている人。(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。(3)授乳中の人。(4)高齢者又は虚弱者。(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。(6)次の診断を受けた人。腎臓病、肝臓病、心臓病、胃潰瘍、緑内障、呼吸機能低下2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください関係部位:症状皮膚:発疹・発赤、かゆみ、じんましん消化器:悪心・嘔吐、食欲不振、下痢精神神経系:めまい、不眠その他:どうき、のぼせ、倦怠感3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください眠気4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください保管及び取扱上の注意点(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。(2)小児の手の届かない所に保管してください。(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わるのを防ぐため。)(4)ビン入り品は、服用のつどビンのふたをよくしめてください。(5)ビンの中の詰め物は、錠剤の破損を防止するために入れてありますので、開栓後は捨ててください。(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。なお、使用期限内であっても、開封後はなるべく早く服用してください。製造国日本お問合せ先(製造販売元)奥田製薬株式会社 お客様相談窓口(06)6351-2100 商品区分【第(2)類医薬品】広告文責・販売業者文責:薬剤師 中澤 友崇販売業者:株式会社マツモトキヨシ/お問い合わせ先:0120-845-533