詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2006/3/24Little Birds -イラク 戦火の家族たち- ジャンル 洋画ドキュメンタリー 監督 綿井健陽 出演 戦乱のイラクの模様を克明に記録したドキュメンタリー映画｢Little Birds -イラク 戦火の家族たち-｣。スリランカ民族紛争、東ティモール独立紛争、アフガン攻撃などの取材を手掛けてきたビデオジャーナリスト・綿井健陽が、イラクで撮り溜めた123時間の映像を102分の作品としてまとめたものである。戦火のイラク市民に何が起こったのか、戦火の中でイラクの人々はどう生きているのか、戦火に傷ついた様々な家族を描きながら、戦争の｢意味｣を問いかける。空爆前の豊かなバグダッド。子供たちは、朗らかな笑顔をたたえていた。しかし、激しい空爆が始まり、惨禍が人々を襲う。老人や女性、そして子供たち。次々と弱いものが大きな犠牲となっていく。バグダッドへの米軍入城の瞬間をとらえた綿井健陽は、米軍の戦車の前に立ちはだかる一人の女性の叫びにキャメラを向ける。｢How many children have you　killed？ Go to the hospital and see the people dying！｣(お前たち何人の子供を殺したんだ？ 病院に行って、死んでいく人たちを見てこい！)。その言葉に突き動かされた綿井は、翌日バグダッド市内のサウラ病院で凄惨な状況を目撃した。瀕死の娘を抱えたアリ・サクバンは、イラン・イラク戦争で二人の兄を失い、自らはイラク軍兵士として徴兵され、クェート侵攻に参加し、そしてイラク侵攻で3人の子供を空爆で失ったのだった・・・。封入特典作品解説ブックレット／ウノサワケイスケの”Little Bird”キーホルダー(初回生産分のみ特典)／特典ディスク特典ディスク内容登場人物たちのその後／未公開映像（取材中の綿井健陽、イラクの自衛隊、NGO日本国際ボランティアセンター(JVC)の活動）／短編：フセイン像を倒した男たち 種別 DVD JAN 4932545984025 収録時間 102分 画面サイズ スタンダード カラー カラー 組枚数 2 製作年 2005 製作国 日本 字幕 日本語 英語 音声 DD（ステレオ） 販売元 マクザム登録日2006/01/17