■ウマブドウ冷凍果実900g(焼酎漬け約3.6L分)(葉っぱ舎)【うまぶどう/馬ぶどう/馬ブドウ】


ウマブドウ冷凍果実900g(焼酎漬け約3.6L分)(葉っぱ舎)【うまぶどう/馬ぶどう/馬ブドウ】
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●商品名 うまぶどう果実900g【冷凍】 *ご注文の前にご確認ください* ●うまぶどう果実は基本的に緑のものをお送りしております。カラーの果実を混ぜたものをご希望の方は予めお申し付けください。 ウマブドウとは、ブドウ科ノブドウ属のつる性落葉低木のことで、正式名称はノブドウです。 香川では、薬用酒や薬用ジュースとして、古くから愛され利用されています。 13色もの果実を実らせることが特徴です。 【果柄付き果実を漬けよう!】 ●ウマブドウのおすすめのご利用方法 基本的に「緑」の果実、「果柄付き」のものをオススメしております。 果柄付きは抽出速度が遅く、エキスの質や飲み心地が良くなりますよ。 冷凍前に何度も丁寧に洗浄しておりますので、冷凍果実をそのまま瓶に入れアルコールを注いでいただいて大丈夫です。果柄が気になる場合は、アルコールに浮いてきたものを取り除くと、簡単にキレイにできます。 もし冷凍果実を洗われる場合は、出来るだけ手早く洗い、冷凍状態のまま漬けるようにしてください。アルコールにも多量の水分が含まれていますので、果実に多少水がついていても大丈夫です。 【内外同時作用できる万能薬「うまぶどう薬酒」を作ろう!】 『作り方』 ウマブドウ果実450g(果柄含む)に対して、焼酎やホワイトリカー等のアルコールを1.8〜2.0リットルの割合で漬けてください。ウマブドウの茎葉、他の果実(梅、レモン、クコの実、かりん等)と組み合わせる場合も果実とアルコール等の割合は同じ位で大丈夫です。約3ヵ月で出来上がります。 例:ウマブドウ果実450g=アルコール約2リットル   ウマブドウ果実250g+薬草200g=アルコール約2リットル   ウマブドウ果実250g+青梅200g=アルコール約2リットル <内服する場合> 15ml位の抽出エキスを水などで割って、就寝前にお召し上がりください。 <外用する場合> 抽出エキスを少し薄めてチンキとして使ったり、つぶした果実(残渣)をガーゼ等に塗布して外用します。薬効等は薬事法に抵触する為、ここではご紹介することができませんが、関節痛などにはこの方法を使われている方が多いです。 マウスウォッシュとして使う場合は、残渣の果実を噛み砕いていただいてもいいですし、抽出液を少し薄めてうがいしてください。口内炎、歯肉炎等でお悩みの方が使われたりしています。 ご質問などございます場合は、お気軽にお問い合わせください。 その他、うまぶどう果実を使った酢漬け、ジュース等の利用法もお伝えしております。 自前の講習会資料になりますが、ご希望の方はレシピを差し上げます。 【ウマブドウ栽培のこだわり】 讃岐平野に根だけで生き続けてきた野生種を自然栽培農場で移植栽培しています。 動物性堆肥、農薬、肥料は一切使用せず、植物を堆肥化させた土のみで育てております。 ポリフェノールをよりアップさせる農法(マルチの利用、虫の排除時期の操作)で2017年香川ビジネス&パブリックコンペでグランプリをいただきました! 【小さな果実の教え】 香川では、昔からうまぶどうの実は「小さなものを採れ」と言われています。 一般的に、果実は丸々と太った大きい方が栄養がありそうなのですが、なぜそう言い伝えられてきたのでしょうか? それは、うまうどうが「味」や「大きさ」を求める果実ではなく、「薬効」を求める生薬であったからです。 薬効である「フィトケミカル」は、植物が生き延びる為に、植物自らが作りだした「自分の為の薬」です。 それは肥料や農薬を使うと、植物自体が作りだす必要がなくなるものでありますので、当然含有量が減少してしまいます。 実際に当農場でも実験をしてみましたが、鶏牛糞等の肥料を与えて育てるとびっくりするほど果実は大きく育ちます。 ですが、そういう動物性堆肥や肥料を与えることは、フィトケミカルを低減させるだけでなく、抗生物質やアレルゲン物質をウマブドウに投与することにもなりかねませんので、葉っぱ舎では「小さな果実」の教えを守り、動物性堆肥や肥料は一切与えずに育てています。 又、直径2cm程の大きな果実は「虫こぶ」といい、虫が果実に針を刺し、中に産卵することにより、実が膨れ上がってしまったものです。 肥料を植物に沢山与えた場合に、肥料の窒素に引き寄せられた虫がそこで産卵するのではという説もあります。 【産地の特徴】 瀬戸の【海風】が吹き抜ける広い丘で育てています。海風を走らせる工夫をすることにより、農薬を使わずダニやカビを抑え、目には見えにくい葉裏の衛生面にも配慮しております。 球場4個分ほどの鉄柵で囲われた農地の中、動物からの被害にも対応しております。 *海風・・・潮風とは異なり、気温の低い海面から気温の高い陸地に向かって吹く風が海風です。《農薬いらずの風》と言われ、農家にとっては有難い存在です。 【葉っぱ舎のご紹介】 香川県は温暖で雨が少なく、瀬戸内の海風が当たるロケーションにあります。 瀬戸の海風は、農薬の代わりにダニやカビなどの繁殖を抑え、サンサンと降り注ぐ太陽の紫外線は抗酸化作用のある成分を豊富にし、少ない雨は植物の根を深く伸ばしてくれます。 葉っぱ舎は、そんな香川で自生するウマブドウや薬用ハーブ等を無施肥、農薬不使用で育てています。 植物を生まれおちたその土、その地の草木からなる堆肥だけで育てることは、自然の理にかなった本来の姿であり、健やかな命を育むと考えています。 そしてその育まれた自然の力は、私たちがその作物をいただくことにより、自然の治癒力(免疫力)として人に受け継がれていきます。 同じ空気、同じ風、同じ光の中で生まれ育つものは、すべての命が繋がっている。そんな風に感じながら、日々農業をしています。

ウマブドウ冷凍果実900g(焼酎漬け約3.6L分)(葉っぱ舎)【うまぶどう/馬ぶどう/馬ブドウ】

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