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■アガリクスK2[3gX66包]
商品説明 アガリクスK2は、国産のアガリクス茸の菌糸体(根っ子の部分)をタンク培養し、酵素処理を行なっている為、低分子となっています。 これにより高分子多糖体を取り入れ易くしたものです。飲みやすい細粒になっています。 ●特徴 アガリクスK2はタンク培養したアガリクス茸の菌糸体の低分子エキスですので、天然のものを煎じたアガリクスにくらべ、保存性も高まり、煎じる手間もかかりません。 アガリクス茸の成分は、固い細胞につつまれ、強固に結合した分子構造をもっているため、煎じて飲んでも、吸収されにくいものです。 しかし、アガリクスK2は菌糸体をタンク培養し、酵素処理を行なっているため低分子となっています。 菌糸体をタンク培養しているので、培地の影響などを受けず、重金属や大腸菌などの物質やアガリチンなどは含まれません。 飲みやすい細粒タイプです。 ●アガリクス菌糸体低分子エキス 低分子化する理由 アガリクスなどのキノコ類は、一般に細胞壁が硬く、これを食べたり飲んだりしても、細胞内に含まれている多糖体は吸収されずに、そのまま排泄されてしまう場合が多く、大きな課題となっていました。 アガリクスK2は、アガリクスの菌糸体(根っこの部分)に含まれている多糖体成分をタンク培養し、さらに細胞壁に酵素を反応させて分解した低分子のエキスで、β-グルカンなどの高分子多糖体を取り入れやすくしたものです。 ●お召し上がり方 1つの目安として1日1袋(3g)を、そのまま水かお湯でお飲み下さい。 ●アガリクスK2の安全性 下記の通り様々な試験によって安全が確認されています。 重金属及び細菌試験 分析試験項目 結果 分析方法 重金属(Pbとして) 検出せず 硫化ナトリウム比色法 総水銀 検出せず 還元気化原子吸光光度法 一般細菌数(生菌数) 300以下/g 標準寒天板培養法 大腸菌群 陰性/2.22g BGLB法 (財団法人 日本食品分析センター実施) 遺伝毒性試験 復帰突然変異試験 染色体異常試験 小核試験 − − − ※(−) : 陰性 (厚生労働省実施) ●他のアガリクス商品との違い >アガリクスK2は菌糸体を使用しています。 子実体と菌糸体を比べると・・・ アガリクス菌糸体の総β-グルカン量・・・・・・25%前後 アガリクスの子実体の総β-グルカン量・・・・・・9%前後 【予備知識】 菌糸体にはアガリチンは含まれません。 >アガリクスK2は酵素分解によって有効成分抽出濃度を高めています。 アガリクスの液体商品の多くは、ただ単に熱水抽出しただけです。 アガリクスにおけるβ-グルカンは、酵素分解をせず熱水抽出しただけでは液体内に溶けだしません。 これを解決するために酵素分解が必要になります。 >アガリクスK2は酵素分解によって適度に低分子化しています。 アガリクスに含まれるβ-グルカンは高分子のままでは、吸収できません。 (高分子のβ-グルカンでも試験管レベルでは効果が実証された例はありますが、人体においては、吸収されなければ全く意味がありません。) しかしただ単に低分子化し過ぎると、その特性は弱まります。 特性を失わず、なおかつ吸収できうる分子量の大きさにすることが重要です。【ご注文前に確認ください】ご注文数量を多くいただいた場合、複数梱包となることがございます。その場合の送料は【送料単価×梱包数】を頂戴しております。また、「発送目安:約3-5営業日」とご案内しておりますが、こちらより遅れることがございます。予めご了承くださいませ。※税込5,500円以上ご購入いただいた場合の送料無料サービスは1梱包のみです。複数梱包になってしまう場合、数量に応じ送料を頂戴します。