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■【メーカー純正品】JUKI家庭用ミシンHZL-G100B専用■針糸通しフッククミ【40107612】(糸通し器)【補給部品】針穴糸通しフック
JUKI家庭用ミシンHZL-G100B専用【フッククミ】です。 ミシン購入時に予め搭載している針穴へ糸を通す、ミシンにセットされている【糸通し器】になります。 *対応機種に注意して下さい。 こちらは【補給部品】です。 【補給部品】とは? ミシンを購入したときに、予め付属している部品です。 破損などで、買い足しを希望される方のご要望により販売させていただいております。 *【補給部品】の為、パッケージ・説明書はありません。 ●仕様変更のため、予告なく写真と異なる形状になる場合がございます。 このページにたどり着いたあなたに問います。 「上糸通し器は壊れやすい?」 答えは・・・ NO!!! 使い方の間違いで壊している可能性があります。 まずは仕組みから説明! 糸通しフックを見ると、小さな鍵状のフックがあります。 この小さなフックが、ミシン針の小さな小さな針穴へ飛び込んできたところに、 手前から糸をフックにひっかけ、戻りながら糸を針穴へ通すというものです。 では、なぜ通らなくなる? 「上糸通し器」を使用する場合は【大切な約束事】があります。 それは【針の高さ位置】です。 実は、取扱説明書の上糸掛けのページには、どのミシンにも必ず「針位置」を合わせる手順があります。 結構読み飛ばされていることが多いです。。。 「針位置」は、ミシン機種によって ・天秤の位置(または針位置)を最上点に合わせる。 ・ミシンプーリのしるしを合わせる。 ・「針上下スイッチ」を押して針を上げる。 等があります。 機種によって違いがありますので、必ず取扱説明書を見直してみてください。 針穴の高さとフックの位置が一致しないと、ミシン針の幹に当たったり 鍵状のフックが針穴下に引っかかって、フックの曲がりや破損が起きるのです。 その他の原因も列挙します! 【ミシンの針の上げ下げを、ミシンプーリで手動でされる方】 →手動で針を上げ下げしても問題はないですが、最後は針の高さを定位置に戻しましょう。 針上下スイッチがあるものは、針が上がった位置が正しい位置です。 【無名メーカーの針を使っている方】 →某100円の針で、針穴が完全に開いていないもの、向きが歪んでいるものなど 粗悪なものがあります。 わずかにケチってミシンを壊すより、安心安全な有名メーカー(オルガン針等)を使用してください。 糸通し可能な番手は【#11〜#16】糸は【#60〜#30】です。 針と糸の組み合わせにも気を付けましょう。 【針と糸の組み合わせ一覧】が取扱説明書に記載があります。 【針交換が正しくない】 →ミシン針は必ず一番奥まで入れてネジ止めしてください。 使える針は【HAx1】です。工業用の針は使えません。 知らず知らずに曲がっていることもありますので、見た目悪くなさそうでも、定期的な交換を! 【気合と力づくで糸を通す】 言語道断です。ミシンは女性を扱うように。 しなやかで美しいステッチを作り出すミシン。 繊細でエレガントな姿も、扱いを間違えれば凶器にもなる・・・(おー怖っ!) この商品は【メール便】での発送も可能です。