送料はこちらから 「さらに鋭く、タメが利く」禁断の85レングス新登場 2022年モデルは「トラスティー史上、最も先調子」を表現したニューアクション。 従来機種に比すれば竿ブレがピタリッと止まる。新採用エキサイトトップIIでさらなる高感度を追求。 待望の85レングスは超先調子チューブラーとの相乗効果で驚異のオトリ管理を演出。 「不思議と掛かる」唯一無二のマジカルアクション 「先で掛け、胴で獲る」それは鮎師の理想を追求するための出発だった。 初代誕生は2008年。 小沢聡と案を出し合い目指したのは「引ける竿」。 ベタ引きだけでなく45度前後の立て竿で上下に誘うテンション系釣技にも対応可能なアクションである。 これを胴調子ではなく、穂先の活用で緻密なオトリ操作を演出可能な超先調子チューブラーモデルとして誕生させる計画であった。 なかでもカギを握るのは細径チューブラートップだった。 ソリッドに迫る柔軟性を秘めながら、チューブラーならではのタイムラグのない操作性を表現するための心臓部。 タメが利く胴との絶妙マッチングにより完成したロッドは、小沢が競技会のここ一番で勝負をかける時に全幅の信頼を寄せられる相棒の意味を込め「トラスティー」の称号が与えられた。 そして、それを手にした鮎師は不思議と掛かるニューアクションに目を見張り「魔法の杖＝マジカルスティック」の異名でも親しまれることになった。 シリーズ史上最も先調子 鋭利だがタメが利く その後、この初代コンセプトを継承しつつ2012、2018年とさらなる進化を重ね、2022年4代目となる最新機種が満を持して登場する。 今作最大の特徴を一言で表現すれば「トラスティー史上、最も先調子」を追求したニューアクション。 具体的には従来モデルの1〜3番までがしなやかに曲がる調子に対し、新作は1〜2番が曲がり、3番が絶妙に踏ん張って止めるような新感覚。 もちろんトラスティー特有の「オトリが勝手についてくる感覚」を体感できる穂先のしなやかさは保たれている。 従来モデルに比すれば竿ブレがピタリッと止まる。 アスリートにたとえれば体幹が強化されたような使用感でさらなる操作性の獲得に貢献している。 従来機種では超先調子ロッドであるがゆえに手前まで寄せて抜こうとする場合やや苦労したケースもみられたが、3番から踏ん張る今作はそんな悩みが改善され近距離で掛けても野鮎に遊ばれず意のままにあしらえる。 また、通常、細径柔軟トップは感度が低下する傾向にあるが、今回新たにエキサイトトップIIを採用することで弱点をカバー。 踏ん張るセクションを先端部に寄せたことと相まって、特に「カリカリ」というような高周波系感度がアップしている。 王道90の安定感 禁断の85初登場 ラインナップは90と85の2モデル。 王道の90に対し、現在最も注目される85がトラスティーに初登場。 短竿の威力を熟知する小沢聡ならではのチューニングにより、かつてないショートロッドが誕生した。 FWシリーズに比肩するほど持ち軽いトラスティーと85レングスの相乗効果によって、より高精度で繊細なオトリ操作を演出できるマジック感覚の性能を表現。 トラスティーファンはもちろん、新たに85を求める鮎師にとってもきわめて魅力的な選択肢といえるだろう。 「先で掛け、胴で獲る」。初代から継承する魔法の杖の威力は、さらなる新領域へと鮎師をいざなう。 品番：90ND 全長(m)：9 H表示：H2.6 装着穂先 ：チューブラー 継数(本) ：8 仕舞寸法(cm)：136.5 自重(g) ：215 先径(mm)：1.4 元径(mm)：24.5 適合オモリ(号)：0~1.5 適合水中糸(ナイロン・号) ：0.1~0.5 適合水中糸(メタル・号) ：0.04~0.175 カーボン含有率(％)：99.9 ※元径は後端から100mmの外径を表示しています。