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レユッカス Le Yucca's ビット スリッポン レザー シューズ 革靴 本革 レザー レディース Y21217 エンツォ ボナフェ Enzo Bonaffe イタリア製 交換無料運命の出会い 2000年にスタートしたLe Yucca's(レユッカス)。 日本人デザイナーである村瀬由香氏がプロ用のスポーツシューズを含め、数々の経験を積んだのちに立ち上げたブランド。 彼女のデザインを形にしているのは、あのEnzo Bonafe(エンツォ・ボナフェ)。 かつてのローマ法王や大統領も愛用しているというイタリアの超名門だ。 革靴好きなら必ず憧れるといっても過言ではない世界的ブランドにも関わらず、1日に生産できるのはたった25〜30足。 熟練した職人だけが丁寧に作り上げている。 私がレユッカスに出会ってから10年近くになる。 最初の出会いは、何となく立ち寄ったショップでひときわオーラのある革靴を目にした時だった。 一目見た瞬間、私はその革靴に魅了された。 特に際立つのがその繊細な作りとフォルム。 デザインは確かにメンズライクな革靴なのに、ハイヒールのパンプスの様な色気をまとっている。 華奢であり、何ともいえない滑らかな曲線を描いているのだ。 そこで私は悩むことになる。 一目惚れしたものの、ヨーロッパの革靴は足に合わないことも多い。 それにこの華奢さ、どうみても幅は狭く見える。 私の足に合うのだろうか。 試着をさせてもらうと、意外と窮屈感はない。 でもそれはあくまでも試着でのこと、実際に歩いたりすると痛くなるのではないだろうか。 迷ったものの、あまりの美しさに堪えきれず購入することとなる。 私がレユッカスに運命を感じたのはその数か月後。 高級靴であっても眺めるよりは日常的に履く派の私、レユッカスも毎日の様に履いていた。 ある日ふとレユッカスを履いて痛みを感じたことが無いことに気づく。 それまでは「革靴=歩きづらくて痛い」ものだと思い込んでいた。 それどころかレユッカスは所持しているどの革靴より美しいのに、1番歩きやすかった。 それはもう感動的で、革靴はもうレユッカスしか履かないと決意した。 そんなレユッカスを紹介できる日が来るなんて、ちょっと夢みたいだ。 このビットスリッポンは個性的なデザインでありながら、レユッカスを代表するモデルの1つでもある。 美しく滑らかなレザーに、スッキリとしたフォルム。 仕様しているビットは繊細でどこか可愛らしくもあり、遊び心も感じられる。 そしてエンツォボナフェの工房が可能にする繊細で精巧な作り。 靴そのものも美しいが、履くと全体の雰囲気が格上げされる。 このモデルはクローム鞣しのドイツボックスカーフを使用。 スリッポンは緩くなると脱げやすくなってしまうこともあるが、クローム鞣しは体温で伸びづらい。 それに村瀬氏自身、このモデルはクローム鞣しによるクラシックな遊びを楽しみたいと仰っていた。 確かに、味わい深いタンニン鞣しも良いけれど、このモデルはラフに履けるクローム鞣しがよく似合う。 製法はイタリアシューズの王道、マッケイ製法。 軽やかな履き心地とコバの張り出しのないスッキリとしたデザインに仕上がっている。 馴染みやすく、履いている内に自分の足にフィットしてくるのも特徴的。 まさに女性の革靴にふさわしい製法。 靴を知り尽くした日本人デザイナー村瀬氏と世界最高峰の一角であるエンツォボナフェ。 その奇跡のコラボレーションが生み出す最高の芸術品がレユッカスだ。 ■商品番号/ Y21217 ブランドLe Yucca's(レ ユッカス) カテゴリレディースパンプス・ドレスシューズ ■素材/牛革 ※革製品の場合ご試着程度でも、シワや凹凸が残ってしまう可能性がございます。 その場合、交換・返品を承る事が出来かねますので予めご了承くださいませ。 ■原産国/ITALY