使用上の注意してはいけないこと連用しないこと「常用すると、効果が減弱し(いわゆる「なれ」が生じ)薬剤にたよりがちになる。」相談すること1、次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること(1)医師の治療を受けている人。(2)高齢者。(3)はげしい腹痛、悪心・嘔吐、痔出血のある人。(4)心臓病の診断を受けた人。2、次の場合は、使用を中止し、この外箱を持って医師又は薬剤師に相談すること2-3回使用しても排便がない場合●その他の注意●立ちくらみ、肛門部の熱感、不快感があらわれることがある。効能・効果便秘用法・用量6才以上12才未満 1回1個(20g)を直腸内に注入する。効果のみられない場合には更に同量をもう一度注入する。「用法用量に関連する注意」1.用法用量を厳守すること。2.本剤使用後は、便意が強まるまで、しばらくがまんすること。(使用後、すぐに排便を試みると薬剤のみ排出され、効果がみられないことがある。)3.6歳未満の小児には使用させないでください。4.特に乳幼児の場合には、安易な使用を避け、浣腸にたよりすぎないよう注意すること。5.注入に際し、無理に挿入すると直腸粘膜を傷つけるおそれがあるので注意すること。6.浣腸にのみ使用すること。成分・分量日局　　グリセリン　　50%添加物として塩化ベンザルコニウムを含有する。保管および取扱い上の注意1.直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。2.小児の手の届かない所に保管すること。3.他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)4.使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。5.誤用、汚染を避けるため、使用残液は廃棄すること。便秘がちの人のために1.規則的な排便の習慣をつけることが大切で、毎日時間をきめて一定時間トイレにはいるよう心がけること。また、便意をもよおしたときは、がまんせずトイレにいくこと。2.繊維質の多い食物と水分を多くとるように心がけること。(例：野菜類、果物、コンニャク、カンテン、海藻など。)3.適度な運動、腹部マッサージなどを行うよう心がけること。4.早朝、起きがけに冷たい水又は牛乳等を飲むと便意をもよおしやすくなる。発売元健栄製薬広告文責株式会社　村源019-623-1211お客様のご注文確認後に、【発送にお時間を頂く商品】【リニューアル品・製造中止品】の確認を致しまして 弊社より、ご連絡を差し上げる場合がございます。ご了承くださいませ。