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■日本酒 恩田酒造 飲み比べ セット 720ml 2本 舞鶴鼓 大吟醸 五代目 幾久屋日本酒 お酒 ギフト 贈り物
越後山脈の麓に位置し長岡市の中でも積雪の多い地域で酒造りをする恩田酒造。現在の五代目蔵元の時代から蔵元が杜氏を務める蔵元杜氏の酒蔵に。蔵人は春から秋にかけて田んぼで米を育て冬には酒造りをしています。自社栽培米を使い酒造りをしています。1.舞鶴鼓 大吟醸 伝統の手造りを守り、米の旨味をしっかりと活かした大吟醸。穏やかな香りと心地よい飲み口。大吟醸ならではの旨味とキレをお楽しみください。酒質:大吟醸精米歩合:50%アルコール度数:15度日本酒度:+3酸度:1.3おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗2.五代目 幾久屋すっきりとした口当たり後から穏やかに広がる旨味は絶品です。派手さはないが飲んでいて落ち着く1本です。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:14度日本酒度:-2酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗長岡駅から車で約20分 長岡市内でも積雪の多い地域にある杜氏を務める社長を含め蔵人は、4名(2022.11月現在)の小さな酒蔵「恩田酒造」。日本酒の原料となる米作りは田おこしから始め、田植え、草取り、稲刈り、機械のメンテナンスまで。酒造りは米の精米から始め、瓶詰、ラベル張り、配達、発送まで。酒造りから販売にかかわる作業は全て自分達の手で行っています。 ※越後山脈の麓に位置し、長岡市内でも積雪の多い地区、酒蔵の裏には自社田が広がります。 蔵のすぐ裏には自社田が広がり、酒造りに使うお米はほとんどがそこで育てられます。冬の間に降り積もった越後山脈からの豊富な地下水を引き仕込み水として使っています。自然から恵まれた米、水、気候の元酒造りをしています。 ※酒蔵の裏の田んぼで栽培し、稲の育成から刈り取り、精米、酒造りまで全てを自社で。酒造りに使う原料米の大半は自社の田んぼで育てたお米を使用。その中でも恩田酒造のこだわりは一本〆と呼ばれる酒米。一本〆は五百万石を母に、豊盃を父に持ち平成6年に新潟県で開発された品種で、寒さに強く稲の背が高く無い為倒れにくく淡麗辛口な味わいとは少し異なり、米の旨みを感じる酒になりやすいのが特徴です。さらに自社で玄米から精米するため精米歩合を細かくコントロールできる為、その年の米の状態に合わせたベストな精米で酒造りをすることができます。 ※蔵元杜氏 恩田社長の目指すのは、米の旨味をしっかりと活かした飲み応えのある酒。自社栽培の一本〆の特性を活かし、飲みごたえのあるしっかりとした味わいのお酒は日本食はもちろん、洋食、中華ともペアリングが楽しめます。蔵元杜氏である恩田社長が目指すのは、他にはない個性のあるお酒。少数精鋭、米作りから一貫して行われる酒蔵だからこそできる酒造り。16蔵の酒蔵がある長岡市で一番個性的なお酒は恩田酒造のお酒かもしれません。