曼荼羅 銅造鍍金彫金仕上げ サイズ：直径 28cm　高さ17cm 本作品は、上質な銅製に豪華総鍍金を施して作られた立体型の曼荼羅です。 曼荼羅とストゥーパの特徴を合わせもつ、優雅さ際立つ優れたデザイン。 中央部分は蓋状になっており、釈迦如来を中尊に、八吉祥ならびに蓮弁や火炎輪ほか各種紋様が見事に彫り込まれております。 黄金色の眩い輝きを放ちながら浮き上がる、その精緻なディテールと美しいシルエットは圧巻のひと言。 まさに仏教美術の粋ともいえる様式美に溢れた逸品です。 ケースや置き台、またライティング効果など、工夫次第でより豪華な印象に。 寺院さまをはじめ一般の方にひろくおすすめです。 美術品としてお飾りするほか、瞑想ツールとしてもいかがでしょう。 「曼荼羅」 サンスクリット語で円とか集合の意味をもち、 聖なる仏教の宇宙観(ほとけの世界)を 描いたものです。緻密に描かれた幾何学模様やシンボルの数々は、 広大な宇宙(ほとけの世界)と私たちの精神とを 結びつけるたいへん重要な意味をもっております。