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■バレエ『四季』/マランダン・バレエ・ビアリッツ、ステファン・プレヴニャク [DVD+Blu-ray]
曲目・内容アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)『四季』 〜 協奏曲集『和声と創意の試み』 Op.8 よりジョヴァンニ・アントニオ・グイード(1675頃-1729)『四季』 〜 「四季」によるスケルツォ・アルモニコ Op.31.ヴィヴァルディ: 協奏曲ホ長調 Op.8-1/RV 269「春」2.グイード: 『四季』 Op.3 より 「春」3.ヴィヴァルディ: 協奏曲ト短調 Op.8-2/RV 315「夏」4.グイード: 『四季』 Op.3 より 「夏」5.ヴィヴァルディ: 協奏曲ヘ長調 Op.8-3/RV 293「秋」6.グイード: 『四季』 Op.3 より 「秋」7.ヴィヴァルディ: 協奏曲ヘ短調 Op.8-4/RV 297「冬」8.グイード: 『四季』 Op.3 より 「冬」アーティスト(演奏・出演)マランダン・バレエ・ビアリッツ振付: ティエリー・マランダン美術(大道具): ホルヘ・ガリャルド美術(小道具): アニー・オンシャロ衣装: ホルヘ・ガリャルド、ヴェロニク・ミュラ、シャルロット・マルニュ、アナイス・アナイス・アベル照明: フランソワ・ムルーヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)ステファン・プレヴニャク(指揮・ヴァイオリン独奏)レコーディング2023年12月15日ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場その他の仕様など※DVDとBlu-rayは同内容音声 … StereoNTSC(DVD), All regions字幕無し収録時間: 65分商品番号:CVS116バレエ『四季』ヴィヴァルディとグイードによる [マランダン・バレエ・ビアリッツ、ステファン・プレヴニャク、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団]DVD+Blu-ray 各1枚組 発売日:2024年09月27日 Château de Versailles Spectacles18世紀イタリア音楽と完全な調和をみせるマランダンの舞踏芸術大西洋側の南フランスを代表する高級避暑地ビアリッツに拠点を置くティエリー・マランダンのバレエ団による、2018年の『マリー=アントワネット』に続くヴェルサイユ宮殿でのプロジェクト。今回もフランス古楽器演奏シーンの最前線をゆくステファン・プレヴニャク指揮ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団とのタッグですが、ハイドンとグルックによる1760年代の古典派音楽を扱った前作から一転、今回はプレヴニャクの瑞々しい独奏が冴えるヴィヴァルディ『四季』と、同時期にフランス摂政オルレアン公フィリップの宮廷で披露されたイタリア人作曲家グイードの同題作品を組み合わせたプログラム。プレヴニャク独奏のヴィヴァルディ『四季』は2023年のCDリリースも記憶に新しいところ(CVS138)。またヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団は結成間もない2021年、アンドレス・ガベッタの独奏・指揮で同じプログラムをCD化しており(CVS042)、その時にはヴェルサイユ宮殿「鏡の間」で収録された演奏映像がDVDで付属していましたが、今回は王室歌劇場の舞台を活かしたバレエ映像として全く新鮮な感覚を味わえます。元々18世紀を感じさせる劇場にあって描き出される舞踏の情景は現代的、さらにシンプルなデザインにはクラシカルな様式美もあふれ、人間の命が持つ根源的な躍動を鮮やかに音楽と調和させたマランダンの振付がひときわ印象的に映える仕上がり。歴史を重んじながら常に斬新な境地を切り開き続けるフランスの「いま」を堪能できるステージとなっています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディグイード