【みんなのポイント資産】43億7126万2826円相当 (本日の増減 -3万9919円) [09:20現在]
■ヘンデル:歌劇《カスティリアの女王アルミーラ》[4枚組]
曲目・内容ヘンデル(1685-1759)●歌劇《カスティリアの女王アルミーラ》 HWV1アーティスト(演奏・出演)アルミーラ … エメケ・バラート(ソプラノ)エディリア … アマンダ・フォーサイス(ソプラノ)フェルナンド … コリン・バルザー(テノール)コンサルヴォ … クリスティアン・イムラー(バリトン)オスマン … ザカリー・ワイルダー(テノール)ライモンド … ジェシー・ブランバーグ(バリトン)ベランテ … テレサ・ワキム(ソプラノ)タバルコ … ヤン・コボウ(テノール)ポール・オデット&スティーヴン・スタッブス(音楽監督)ボストン古楽音楽祭管弦楽団(コンサートマスター … ロバート・ミーリィ)レコーディング2018年1月21日-2月1日Sendesaal Bremen商品番号:555205ヘンデル(1685-1759):歌劇《カスティリアの女王アルミーラ》 HWV 1 [エメケ・バラート(ソプラノ)/アマンダ・フォーサイス(ソプラノ)/ポール・オデット&スティーヴン・スタッブス(音楽監督)/ボストン古楽音楽祭管弦楽団 他] HANDEL, G.F.: Almira [Opera] (Baráth, Forsythe, Balzer, Boston Early Music Festival Orchestra, O'Dette, Stubbs)CD 4枚組 発売日:2019年12月27日 NMLアルバム番号:555205-2 CPOグラミー賞を始めとした数々の賞を獲得、定評ある演奏で知られるポール・オデット&スティーヴン・スタッブスが音楽監督を務めるボストン古楽音楽祭管弦楽団によるヘンデルの歌劇《カスティリアの女王アルミーラ》。ヘンデル19歳の時に初めて手掛けた歌劇であり、主人公は王族たちですが、内容は恋人同士の誤解と秘められた恋が描かれるというもの。テキストにはドイツ語とイタリア語が混在し、曲中には舞曲を多数含むため、演奏には4時間以上かかるという意欲作です。1705年にハンブルクで初演され、20回以上再演、大成功を収めました。当時のハンブルク歌劇場の監督はラインハルト・カイザーが務めており、彼はヘンデルの才能を大絶賛したということです。今回の演奏では主役アルミーラをエメケ・バラートが歌っており、ヘンデルが要求する高い技術を完璧に自分のものにして、難しいアリアを難なく歌いこなしています。輝かしい響きによるオーケストラの演奏も聴きどころです。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル