■ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲集


ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲集
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曲目・内容1-4.チェロ協奏曲 第1番 変ホ長調 Op.107I. AllegrettoII. ModeratoIII. CadenzaIV. Allegro con moto5-7.チェロ協奏曲 第2番 ト短調 Op.126 I. Largo -II. Scherzo: Allegretto -III. Finale: Allegrettoアーティスト(演奏・出演)トルルス・モルク(チェロ)オスロ・フィルハーモニー管弦楽団ヴァシリー・ペトレンコ指揮レコーディング2013年1月30-31日、2月1日オスロ・コンサートホール商品番号:ODE-1218ショスタコーヴィチ(1906-1975):チェロ協奏曲集 [モルク/オスロ・フィル/ペトレンコ] SHOSTAKOVICH, D.: Cello Concertos Nos. 1 and 2 (T. Mørk, Oslo Philharmonic, Petrenko)CD ■協奏曲発売日:2014年04月23日 NMLアルバム番号:ODE1218-2 Ondineノルウェーが誇るチェロの名手、トルルス・モルク(メルク)をソリストに迎えたショスタコーヴィチ(1906-1975)の2つのチェロ協奏曲です。第1番の協奏曲は1959年に作曲。この曲で使われる唯一の金管楽器、ホルンが大活躍するため、実質上は二重協奏曲のような雰囲気を持っています。第2番は1966年に書かれ、当時、健康上に不安を抱えたショスタコーヴィチの心情をそのまま反映した陰鬱で神秘的な曲。ゆったりとした楽章から始まるところも独創的な作品です。どちらの曲も、チェロとオーケストラが存分に力を発揮し、緊密な世界を作り上げていく名曲です。モルクはノルウェー、ベルゲンの音楽家の家庭に生まれ、最初はピアノを学び、やがてヴァイオリン、チェロを弾き始めます。もともとロシア音楽に傾倒していたため、ロシア人チェリスト、ナターリヤ・シャコフスカヤに師事、1982年にはスカンジナビア出身の演奏家として、初めてチャイコフスキー国際コンクールのファイナリストになり、以降、数多くのコンクールで入賞を重ね、同時に世界中のオーケストラと共演し、多くの指揮者から称賛を得ています。レパートリーも幅広く、もともと好きであったロシア作品から、基本的なバッハを始め、数多くの協奏曲や、R・シュトラウスのドン・キホーテなど様々な作品を録音、その魅力を広めています。ONDINEレーベルからはハブリジ・ハトルグリームソンのチェロ協奏曲(ODE1133)がリリースされていますが、このショスタコーヴィチでは更に深化した演奏を聴かせています。指揮者のペトレンコは、NAXOSのショスタコーヴィチの交響曲全集で、そのスタイリッシュかつ堅実な解釈が高く評価されています。ここでもオスロ・フィルハーモニーを意のままにあやつり、緊迫のショスタコーヴィチを聞かせます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ショスタコーヴィチ

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