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■リムスキー=コルサコフ(1844-1908):シェエラザード
曲目・内容1-4.シェエラザード Op.35海とシンフドバッドの船カランダール王子の物語王子と王女バグダードの祭 - 海5-7.「皇帝サルタンの物語」組曲 Op.57皇帝の別れと旅立ち海を漂う樽の中の王妃3つの奇跡8.歌劇「皇帝サルタンの物語」より「熊蜂の飛行」アーティスト(演奏・出演)ジェラード・シュワルツ指揮レコーディング2010年5月7日…1-42010年6月4日…5-72010年6月16日…8アメリカ ワシントン、ベナロヤ・ホール商品番号:8.572693リムスキー=コルサコフ(1844-1908):シェエラザード [シアトル響/シュワルツ] RIMSKY-KORSAKOV, N.A.: Scheherazade / Tale of Tsar Saltan Suite (Seattle Symphony, Schwarz)CD ■器楽曲(ヴァイオリン)発売日:2011年04月13日 NMLアルバム番号:8.572693 NAXOS[8.572...]この曲を知らない人がもしいるのなら、すぐに手に取って、そして聴いてみてくださいNAXOSレーベルとしては、バティス盤に続く2枚目となるリムスキー=コルサコフの名作「シェエラザード」です。リムスキー=コルサコフの絶頂期に書かれたこの作品は、一貫した物語にはなっていませんが、全曲に渡って独奏ヴァイオリンが「シェエラザード」のモティーフを演奏し、聴き手を想像の世界へといざなって行くのです。重厚な響きと、散りばめられたオリエンタリズム。まさに名曲です。「皇帝サルタンの物語」は今ではほとんど全曲演奏されることはありませんが、第3幕で、主人公のグヴィドン王子が魔法の力で蜂に姿を変え、悪役の2人の姉妹を襲う場面で使われる「熊蜂の飛行」は独立した作品として、こちらも誰一人知らぬ者はないほどの名曲です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)リムスキー=コルサコフ