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■ベッリーニ:歌劇「夢遊病の女」全曲[Blu-ray]
曲目・内容●歌劇「夢遊病の女」全曲アーティスト(演奏・出演)アミーナ:テレサの養女、エルヴィーノの婚約者…エグリゼ・グティエレス(ソプラノ)エルヴィーノ:村の裕福な地主…アントニーノ・シラグーサ(テノール)ロドルフォ伯爵:領主…シモーネ・アライモ(バス)テレーザ:水車屋の女主人…ガブリエッラ・コレッキア(メゾソプラノ)リーザ:エルヴィーノに恋する旅館の女将…サンドラ・パストラーナ(ソプラノ)アレッシオ:リーザに恋する農夫…ガブリエレ・ナーニ(バス) 他カリアリ劇場管弦楽団&合唱団マウリツィオ・ベニーニ指揮ウーゴ・デ・アーナ(演出・衣装・装置)ゲオルゲ・イアンク(振付)レコーディング2008年10月カリガリ劇場その他の仕様など収録時間141分音声ステレオ2.0/DD 5.1字幕伊(原語)・仏・独・西・英画面16:9その他REGION All(Code:0)商品番号:DYNBRD55616ベッリーニ(1801-1835):歌劇「夢遊病の女」全曲 Blu-ray日本語字幕なし ■オペラ発売日:2013年07月24日 DYNAMICベッリーニ(1801-1835)が1831年に作曲した歌劇「夢遊病の女」。ミラノのカルカロ劇場で3月6日に初演が行われた時は、歌手たちの名唱とその抒情的な物語で大きな成功を収めました。物語の主人公は、若き地主エルヴィーノとの結婚を控えている娘アミーナ。彼女は実は「夢遊病」という問題を抱えています。そのためある夜、知らぬ間に他の男の部屋に行ってしまい一時は婚約を取り消されそうに。そんなエルヴィーノに片思いしているテレーザも加わって、事態は一層混乱を招きます。物語のクライマックスは、夢うつつの状態でアミーナが歌う「狂乱の場」。ふらふらと屋根を伝いながら超絶技巧を駆使したアリアを歌うヒロインの姿に人々は熱狂したのでした。全ての物語はのどかなスイスの山村で起こる一編の田園詩と言ってもよいでしょう。そんな美しい物語を演出したのはウーゴ・デ・アナ。まるでウィリアム・ターナーの絵画のように美しい背景、ビデオプロジェクションがもたらす神秘的な雰囲気。これらを的確に用い「近年のこの作品の中でも最も美しい」と称賛されました。この舞台は、あの1955年のヴィスコンティによる伝説的なプロジェクトへのオマージュでもあります。ヴェローナのフィラルモニコ劇場との共同制作です。歌手たちについては文句なし。日本でも人気のシラグーザのエルヴィーノとベテラン、アライモを中心とした男声もさることながら、キューバ出身のソプラノ、エグリゼ・グティエレスのはかなげなアミーナからは目が離せません。※Blu-ray 世界初発売、DYNDVD33616と同内容作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ベッリーニ