■シュテルツェル: 受難オラトリオ [2CD]


シュテルツェル: 受難オラトリオ [2CD]
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曲目・内容ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル(1690-1749)●受難オラトリオ「Ein Lämmlein geht und trägt die Schuld - 子羊が往く、咎を背負って」(1731)アーティスト(演奏・出演)ヴェロニカ・ヴィンター(ソプラノ)フランツ・フィッツトゥム(カウンター・テナー)マルクス・ブルッチャー(テノール)マルティン・シッケタンツ(バス)ライニッシェ・カントライダス・クライネ・コンツェルト(古楽器使用)ヘルマン・マックス指揮レコーディング2019年6月14-15日トーマス教会、ライプツィヒ(ドイツ)商品番号:555311シュテルツェル(1690-1749):受難オラトリオ「子羊が往く、咎を背負って」 [ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト(古楽器使用)/ヘルマン・マックス(指揮)] Ein Lämmlein geht und trägt die Schuld CD 2枚組 発売日:2021年06月11日 NMLアルバム番号:555311-2 CPOドイツ・バロック期の作曲家シュテルツェルは、ライプツィヒで神学とオルガンを学び、1713年にはイタリアに留学。当時最先端の音楽様式を採り入れながら、この地で活躍する音楽家たちと親交を結びました。1719年にはゴータの宮廷礼拝堂楽長に就任、亡くなるまでこの地で数多くの管弦楽作品や宗教曲を生み出しました。存命当時の人気はとても高く、J.S.バッハもシュテルツェルの作品を研究したことで知られています。このアルバムに収録された受難オラトリオは22の『Reflections』と呼ばれる部分で構成されており、福音史家はイエスの最後の時を忠実に歌い上げながら、3人の寓意的な人物の視点が絡み合って物語が展開されていきます。ここでは厳格な聖書のテキストのみではなく、同時代の『ブロッケス受難曲』のように詩的で自由なテキストも歌われています。また、後年J.S.バッハはこの作品のアリア「Dein Kreuz〜」を、自身の作品カンタータ第200番の一部に転用しています。ドイツ・バロック音楽の名匠、ヘルマン・マックスとダス・クライネ・コンツェルトによる演奏で。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シュテルツェル

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