両凸レンズ/BK7/外径φ5mm/焦点距離20mm 両凸レンズは、正の焦点を持ち、像の拡大や集光用途に主に 利用されます。また、ノーコートとなっております。 ≪ BK7の特徴 ≫ BK7は光学ガラスの中では最も多く製造されており、泡、 不純物の少ない、均質で安価な光学材料です。 350nm〜2000nmまでの波長の透過率がよいのが特徴です。 1. 化学的に安定しており、表面の変質が少ない。 （＝耐候性、ヤケ耐性、耐酸性、耐アルカリ性に優れている） 2. 光学ガラスの中では比較的硬い材料で、キズがつきにくい。 3. 泡、不純物の含有量が少なく、350nm〜2000nmまでの　波長の透過率がよい。 4. 生産量が多いため、他の光学ガラスに比べ安価で、均質性がよい。 ※本製品はメーカー取寄商品です。 受注後すぐ納期のご連絡をさせていただきます。 屈折率（Reflactive Index） 1.51680/nd 設計波長（Design Wavelength） 587.6nm 面取り（45°） φ3-φ5 　0.1（mm) φ10-φ100　0.2（mm） 外径(Dia. ) φ5mm 焦点距離(F.L. ) 20mm バックフォーカス(B.F.L. ) 19.50mm 中厚(TC ) 1.50mm コバ厚(TE) 1.20mm [許容範囲] 外径（Diameter） ＋0/-0.1（mm） 中心厚（Center Thickness） ±0.2 焦点距離（Focal Length） ±2％ 偏心（Decentration） 3'以内 表面品質（Surface Quality） MIL60-40 ※レンズの屈折率は、特別な波長（赤外線など）の場合には異なります。こちらの屈折率は、設計波長を基準にした場合の値です。