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■エントリーでP10倍 1/1 9:59までNHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅 DVD-BOX 全6枚(新価格)
NHKが誇るドキュメンタリーシリーズ「NHK特集」「NHKスペシャル」大型ドキュメンタリーの不朽の名作を新価格で連続リリース!あなたのなかには、地球46億年の大変動が隠されている。「母なる地球」と思われてきたこの星は、大変動を繰り返す「荒ぶる父のような星」だった。生命は地球の大変動による絶滅の危機を何度も乗り越えてきた。私たちの祖先が微生物から人類へと進化してきた背景にも、地球大変動というドラマが隠されていたのだ。人類へと至る壮大な旅を、最新の科学と映像技術を駆使して描く。【収録内容】<第一集>生命の星 大衝突からの始まり最新の研究で、地球は誕生から大変動を繰り返して生まれた星であることがわかってきた。なかでも最大の変動は、40億年前に起きたと考えられている「全海洋蒸発事件」である。直径400キロの巨大隕石の衝突により、すべての海洋が蒸発し、海底さえも溶け出してしまった。太陽の表面温度に匹敵する4000〜6000度もの高熱の中、生命はどのように生き延びたのか?<第二集>全球凍結 大型生物誕生の謎およそ6億年前。地球は一面真っ白な氷で覆われていた。平均気温はマイナス50度以下。陸は南極大陸のように厚い氷で覆われ、海は1000メートルの深さまで凍りついた。数百万年も続いたこの全球凍結を引き起こし、生命を窮地に追い込んだのは、懸命に生きて繁栄しようとする生命自身の本能だった。しかし、この危機を克服した時、微生物にすぎなかった生命は、大量の酸素とコラーゲンを使って大型生物へと進化した。<第三集>大海からの離脱 そして手が生まれた4億年前、大陸移動によって生存に適した浅い海が減少し、生存競争が激化。弱者の立場にあった私たちの祖先=ユーステノプテロンは浅い海を諦め、大陸の内部に誕生した新たな淡水の世界へ進出した。その進出を支えたのは、地球最初の木アーキオプテリスだった。淡水域での酸素不足や次第に激しくなる生存競争を克服するため、私たちの祖先は肺で呼吸を始め、手を進化させる。その進化が上陸への決め手となるのだった。<第四集>大量絶滅 巨大噴火が哺乳類を生んだ2億5000万年前、生物の98%が死滅した大量絶滅が起こった。最も被害を受けたのは、私たちの直系の祖先である哺乳類型爬虫類だった。スーパープルームによる史上最大級の火山噴火で、二酸化炭素が増加。海底のメタンハイドレート融解で発生した膨大なメタンガスが、温暖化と低酸素状態を引き起こした。呼吸効率の改善のために横隔膜を進化させた私たちの祖先は、胎生で子どもを産み、母乳で育てる哺乳類独自のシステムをつくり出す。<第五集>大陸大分裂 目に秘められた物語恐竜絶滅後、地上に君臨したのは巨大な肉食鳥だった。北米に生息していた私たち霊長類の祖先は、巨大鳥ディアトリマとの争いを避けて、樹上に生活し、立体視を発達させる。ところが、大陸大分裂により南極が氷の大陸に変貌し、地球は寒冷化。熱帯雨林が減少し、霊長類にエサ不足をもたらす。霊長類は効率的にエサを見つけるため、さらに目を進化させる。高い視力を得た霊長類は、表情を介するコミュニケーションを構築しはじめた。<第六集>ヒト 果てしなき冒険者荒ぶる星・地球。その繰り返される大変動に対し、生命のとった戦略とは多様性である。猿人からホモ・サピエンスまで、私たちヒトも環境変動に対し、多くの種を生み出しては、そのうちのたった一つの種が生き残るというプロセスを繰り返してきた。およそ200万年前のホモ・エルガステルとパラントロプス・ロブトスフ。3万年前に絶滅したネアンデルタール人とホモ・サピエンス。こうした両者の違いは、いったい何であったのか。ナビゲーター:山崎努語り:中條誠子○2004年4月〜11月にNHK総合テレビで放送されたNHKスペシャル「地球大進化 46億年・人類への旅」(全6回)を収録。*DVD6枚組*収録時間:本編325分/片面一層/16:9LB/日本語字幕/カラー/ステレオ© 2018 NHK