■　用途と特長　■ 「かべロックD　ミニサイズ」のお得な35個セットです。 　※棚受けレールやロイヤルのチャンネルサポートにご使用になる場合は、こちらのミニサイズをお使い下さい。 ロイヤルのチャンネルサポート(シングルレール)は、幅が狭いので、こちらのかべロックミニが、完全には隠れません。あらかじめご了承いただければ幸いです。 メール便につきまして・・・35個セット×3（合計105個）程度でしたら、メール便が可能です。 ■　かべロックミニ　Q＆A　■ Q．かべロック設置位置に、下穴を開けた方がいいですか？ A．開けなくてもできますが、開けた方が、かべロックがまっすぐ入っていきます。 ただ、あまり大きな穴をあけすぎてしまうと、その位置には設置できなくなってしまいますので、 くれぐれもご注意ください。まずは小さい穴でおためしください。 下穴を開ける道具といたしまして、三方の錐、ドライバーセットの錐、ポンチ錐等がございます。 Q．かべロックをねじ込んでいったところ、途中で止まってしまいました。 どうやら下地があったようです・・・。 A．取付物で、その穴を隠せれば、そのままその位置に取り付けなさるのがオススメです。 むしろ、下地の位置に取り付けた方がよいです。 ただ、いずれにしても、目立つ穴があいてしまうことになりますので、ワンプッシュなどで、必ず、 下地がないかどうか、ご確認いただいた上で、かべロックをねじ込んでください。 Q．ステンレス棚受けレール　182センチ(SPS-1820)×4本を使って、 棚を作ろうと思います。かべロックミニは、いくつ必要になりますか？ A．下地が一ヶ所もないという場合には、かべロックミニの個数が多い方が安心だと思いますが、棚受けレールは、設置後は、棚板がつっかえ棒の役目を果たし、 レールが倒れてくることはないため、多少かべロックを少なくしても問題ありません。 具体的には、レール1本(ネジ穴10個)につきかべロックミニを、少なくとも4個併用していただけば、大丈夫だと思います。 (レール4本の場合は、かべロックミニ16個) ただ、これは最低限度ですので、上に載せるものが重い場合などは、 なるべく数を増やした方が、安心感が高いです。 また、何箇所か下地にぶつかる場合には、そこの部分にはかべロックは必要ありません。 その他設置の際にご注意いただきたい点として、 レールの下部分は、必ず床や幅木につくようにして設置して下さい。 下部分に載せることによって、荷重を分散させるためです。 Q．DIYほぼ初心者なのですが、かべロックミニにするか、スピードミニにするか悩んでいます。 どちらの方が、簡単に取り付けできますか？ A．かべロックを埋め込む作業と、さらには、かべロック設置後のネジ止めは、上記動画の通り、 基本的には、普通のプラスドライバーの2番（手動のプラスドライバー2番） で行っていただく必要がございます。 と申しますのも、電動ドライバーですと、熟練者でないと、力が入りすぎてしまい、石こうボードに、必要以上に穴を開けてしまったり、 また、ネジとかべロックミニが供回りして、石こうボードに大きな穴をあけてしまったりすることがございます。　※石こうボードに、必要以上のサイズの穴を開けてしまった場合、同じ位置にて、やり直しすることができません・・・。 それに対して、スピードミニは、やり直しができるという特長がございます。 また、こちらでしたら、下穴を開けるのも、硬化後のネジ止めも、電動ドライバにて取り付けできます。 安心感としても、スピードミニの方が高いですので、かべロックのようなアンカーを、 取り付けるのに慣れていらっしゃらない場合は、総合的に見て、スピードミニがオススメです。