■【七五三】古布の丸巾着 (単品) アンティーク 着物 振袖 七歳 三歳【販売用】


【七五三】古布の丸巾着 (単品) アンティーク 着物 振袖 七歳 三歳【販売用】
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丸巾着って何? 豊かな富に恵まれますように。     古くから、巾着は吉祥文様として愛されていきました。 「宝尽し」という柄は、鉤・七宝・丁子・笠・巻物などと共に、巾着が描かれています。 もちろんそれぞれの文様に意味があります。 巾着は、財宝を蓄えておく嚢(ふくろ)の象徴です。 お嬢様に、今後さらに富の恵がありますように。 おはりばこから、親御様の願いを代弁して、心を込めて作りました。 ちなみに、右のモデルの着物の柄は宝尽し。 巾着も描かれています。 見つけられましたか? 素材と作りに一切の妥協なし。おはりばこのお手製です。 選りすぐりのアンティーク着物   アンティーク着物とは、明治?昭和初期に作られたお着物の事を指します。 この時代は、化学染料が海外から入ってきたばかりで、 原色を大胆に使った鮮やかで大胆な配色のお着物が作られました。 大柄の古典柄と、大胆な配色の組み合わせにもかかわらずうるさくならないのは、 完成された古典柄と当時のデザイナーの卓越したセンスの賜物です。 現代まで残っているアンティーク着物は少なくなり大変貴重ですが、 おはりばこが長年かけてコレクションしてきた生地を、贅沢に使いました。 ちなみに、おはりばこの七五三モデルちゃん達は、アンティーク着物を着ています。 かがり仕上げ もち手の紐と本体を留めているのは、舞妓さんの花籠やお茶道具の仕覆などに使われる、「かがり」という手法です。一針一針通していきます。 底が、丸みのひみつ。 表面二枚の生地と、底の丸い一枚の生地は、タックを作って貼りあわせてあります。まん丸の形に仕上げるには、熟練された技術が必要です。 おはりばこ謹製、正絹小田巻。 紐の先には、小田巻をという玉を着けています。巾着の紐の輪を引くと、小田巻がストッパーになり、輪を持ち手にして持つことが出来ます。 生地の解きから仕上げまで、心を込めて作っています。 解き上がってきた反物。おはりばこが持つアンティーク着物の中から厳選した生地です。 型紙を当てて柄取りを決めて、裁断します。柄行がわかるよう、透明の型紙を使います。 底のタックを取っているところ。均等にひだを取り、一針一針丁寧に縫っていきます。 はこせことおそろいでどうぞ。 丸巾着とはこせこは、一部の柄を除きおそろいをご用意しています。 売り切れ次第おそろいはなくなります。 お早めにお求めください。 はこせこのページはこちら⇒ ※巾着はすべて一点物です。掲載写真と同一のものが届きます。 商品名 古布の丸巾着(こふのまるきんちゃく) サイズ 本体:縦120×横120×直径120(mm)   紐の長さ:450mm(閉めた状態、片方の長さ) 素材 正絹アンティーク着物古布   小田巻:正絹 販売 おはりばこ 気をつけて頂きたいこと 雨に濡れると、色落ち・縮の原因となります。 クリーニングは出来ません。 保管方法 高温多湿・直射日光を避けてください。

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