麻がらを燃やす際は、ほうろくなどを使用します ●盆ござ、供え紙（ハスの葉）、精霊馬、麻がら、の4点セット 豪華な牛馬が特徴の一品です お盆のご先祖様のお迎えのご準備にご使用ください この商品では、【飾り方】1、2、5の商品が揃っております。 ＞その他商品はこちら 【飾り方】 一般的には、盆棚に真菰ござを敷き、個人の好物をお供えし、精霊馬、盆花、ほおずきなどで飾りつけを行います。 迎え火、送り火として火を焚いたり、提灯でお墓からお迎えを行います。 飾り方の一例 1．真菰（まこも）ござ 　お仏壇の前に真菰で編んだゴザを敷きます。その上にハスの葉を置き、初物の野菜、果物や好物だった物をお供えして、ご先祖様をお迎えします。 2．精霊馬（牛・馬） 　真菰ござの上に飾り付けます。ご先祖様が極楽浄土の世界との行き帰りに乗ります。戻って来られる時は馬で急ぎ、帰りは牛でゆっくりと、という意味が込められています。 3．真菰縄 　お仏壇のあおり戸などに掛けます。縄の間にほおずきや、旬の果物などを挟んで吊り下げます。 4．盆花 　盆棚やお仏壇に飾り付けます。お釈迦様は、蓮の葉の上で瞑想したと言われています。このため、お仏壇に蓮の花・葉を供える風習が生まれました。 5．迎え火・送り火 　地域により、麻がら、松明、麦わら、かんば（白樺）を庭先や門口で小さく折って、焚きます。迎え火は、ご先祖様の精霊が灯りを頼りに帰ってくるため、送り火は、帰り道を照らして霊を送り出すためと言われています。 6．ほうろく 　この器の上で迎え火、送り火を焚くのに使用します 7．提灯 　ご先祖様が迷わず帰ってこられるようにと、門口や仏壇の前に提灯を灯します。また、提灯の火を墓でつけ霊を家まで案内します。 【お盆のいわれ】 正しくは『盂蘭盆会（うらぼんえ）』のことで、略してお盆といいます。 お盆は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく成仏してくれるようにと、私たち子孫が報恩の供養をする時なのです。 毎年、7・8月の15日を中心に13日を迎え盆、16日を送り盆といい、13日から16日の4日間をお盆の期間となっております。 お盆は本来7月中旬に行われるのが主流でしたが、7月中旬は農作業で忙しい時期でもあったため、実施時期は地域により様々です。 【迎え盆(13日)まで】 　霊を迎える為の精霊棚（盆棚）を作ります。 【迎え盆(13日)】 　お墓参りをして、提灯や迎え火を焚きご先祖様をお迎えします。 【お盆期間中】 　故人の好物などをお供え物にし、ご先祖様の供養を行います。 【送り盆(16日)】 　提灯や送り火を焚き、お墓までご先祖様をお送りします。 商品名 盆ござセット 入数 10 商品情報 盆ゴザ(いぐさ)　縦24.5cm×横39cm 精霊馬　牛（まこも）　高さ11cm×幅15cm 精霊馬　馬（まこも）　高さ15cm×幅9.5cm ハスの葉(造花)　縦20cm×横20cm 麻がら（2束）　長さ18cm×10本 中国製 手作りのため、サイズに誤差が生じる場合がございます。ご了承ください。 送料 ご注文金額合計3,000円以上で送料無料になります 一部地域を除く 注意点 ◎燃えやすい材料を使用しておりますので、高温になる場所には飾らないでください ◎天然素材を使用しておりますので、多湿な場所での保管はカビや虫の発生の原因となります ◎商品に針金などを使用しているため、お取扱の際はケガ等に十分ご注意ください ＞割引おまとめ購入はこちら ＞セット商品はこちら ＞ほうろくはこちら 関連ワード：お盆用品 セット お盆飾り セット お盆提灯 提灯 灯篭 お盆迎え火 お盆 迎え火 セット 迎え火 送り火 麻がら 麻殻 おがら オガラ お供え お供え物 野菜 くだもの 花 精霊馬 精霊牛 牛馬 牛 馬 馬牛 盆ござ 真菰 まこも 蓮 はす ハス ハスの葉 はすの葉 鬼灯 ほおずき ほおづき 初盆 初盆用 初盆飾り 新盆 新盆用 新盆飾り 旧盆 人気 おしゃれ かわいい コンパクト ミニ 小さい モダン 仏壇 盆棚 精霊棚 ご自宅 マンション お盆休み 旅行 東京 飾り方 飾り付け やり方 簡単に 子供向け 地域 お盆期間 時期 いつからいつまで 何日から何日まで 日にち 7月 8月 7月13日 処分 処分方法