■山猫合奏団「セロ弾きのゴーシュ」(サービス版)ライナーノーツがない分お安くなりました。


山猫合奏団「セロ弾きのゴーシュ」(サービス版)ライナーノーツがない分お安くなりました。
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内容紹介 ピアニストであり作曲家でもある白石准が、全ての曲を作曲、豊かなバリエーションある音楽で彩られた作品です。ゴーシュが夜毎動物たちに聴かせる曲、金星音楽団が演奏する第六交響曲、それらのどの曲も、それぞれ一つの作品として自立しています。 また、チェロ奏者大島純がゴーシュのセリフを担当することにより、音楽の作品でありながら、上質な舞台作品としても成立しています。テキストはほとんど原文のままでありながら、朗読とは全く違うことに、きっと驚かれるでしょう。音楽と言葉を融合させたこの作品を通して、今までに体験したことのないような世界を感じてもらいたいと願っています。 アーティストについて 山猫合奏団は、ピアニスト・作曲家として活躍する白石准を主宰として、1996年7月に結成された演奏集団です。以来、白石准作曲による宮沢賢治原作「どんぐりと山猫」などを各地で公演してきました。 2007年からは新たに「セロ弾きのゴーシュ」をレパートリーに加え、語りの楠定憲、高山正樹、チェロの大島純らを主要メンバーとして、更に活動の場を広げています。 白石准・・・東京生まれ。作曲家の父白石顕雄に音楽の手ほどきを受けた後、小林仁氏 にピアノを師事。しかし、音大には進まず、玉川大学では演劇を専攻し、劇音楽の作曲に目覚める。そこで今回の語りの楠定憲,高山正樹氏に出会う。 1985年、東京で行われていた著名な現代音楽際 “MusicToday”で突如代役で演奏し、主宰者である作曲家の武満徹氏に見いだされ、突如代役でアメリカの作曲家、フリデリック・ジェフスキーの夕べにて、作曲家と二台ピアノ作品を演奏し各方面の絶賛を浴びピアニストとして本格的に認知されるようになる。独奏では、プーランクやモンポウなどあまり取り上げられない作曲家の作品による意欲的なリサイタルを数多く催し、また器楽、声楽、分野を問わず国内外の著名な独奏者、独唱者の信頼も厚く、新日本フィルハーモニーを初めとしてオーケストラの鍵盤奏者(ピアノやチェレスタ)としても地位を築いている。 TV朝日の 『題名のない音楽会』 は主に故黛敏郎氏存命中のころのシリーズで独奏者としても何度も出演した。 ミュージカル分野でも、96年と06年に行われた来日公演の『Westside Story』をはじめ、東宝ミュージカル『42nd Street』ではピアノ奏者の役柄で演奏しながら出演、シンセサイザー奏者としても『ミス サイゴン』や『ジキル&ハイド』を始め多数の作品の鍵盤を担当している。 演奏 白石准、大島純 オーケストラ 山猫合奏団 作曲 白石准 ディスク数 1 発売日 2008年6月1日 レーベル M.A.P. 収録時間 56'01

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