お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で固く禁じられています。     大分の清酒 おススメ3本 飲み比べセット  ■ 大分の酒造 亀の井酒造 玖珠盆地の高冷地特有の清冽な気候のなか、万年山(はねやま)の麓で江戸時代の享保年間(1716〜35)から続く老舗の酒蔵です。 万年山から発する軟水の伏流水で昔ながら丁寧な酒造りをしています。 佐藤酒造 大正6年(1917)創業。地元久住山の清冽な伏流水と、標高700mの寒冷地に支えられ酒造りを続けています。 クンチョウ酒造 大分県日田市は、「九州の小京都」とも呼ばれ、北部九州の中心に位置する盆地です。その中でも「豆田町」は周囲を囲む山々が蓄える水が清らかで豊かな地下水となり昔から酒造りが盛んな地域でもありました。 薫長酒造の酒蔵はこの地で江戸期に酒造業を行っていた日田随一の豪商「千原家」から受け継いだもので、昭和7年に福岡県の酒造会社の四男(冨安豊)が冨安合名会社の日田醸造場として創業したのが始まりです。日田が最も繁栄した時代に建てられた酒蔵群は建築物としても大変価値のあるものです。現在もこの酒蔵を大切に守りながら、豊かな質の良い地下水を仕込み水に使い丁寧な酒造りを行なっています。  ■ 玄亀 大吟醸 16度以上17度未満 酒度+4 酸度1.4 精米歩合35％ 大分県西部の玖珠盆地の清冽な気候の中。酒造好適米「山田錦」を35%に高精白し、 万年山の豊かな伏流水で長期低温醗酵させました。杜氏の技が冴え、蔵人の心の入った大吟醸酒です。  ■ 久住千羽鶴 純米酒 15度 酒度+2 酸度1.7 精米歩合65％ 九州の屋根と言われるくじゅう連山、その主峰久住山の山裾に広がる大分県竹田市久住町。 その高原の大自然の中、豊かで清らかな久住山の伏流水、そして高原の寒冷な気候の中で醸される、佐藤酒造の清酒「久住千羽鶴」 麹造り、もろみの発酵、搾りにいたるまで、精魂込めて酒造りの伝統と蔵人の心と技で行います。 最後の搾りに関しては、吟醸酒や純米酒、本醸造酒等の特定名称酒に関しては、昔ながらの槽搾り(ふなしぼり)で、蔵人の手仕事で丁寧に心を込めて行っています。 「久住千羽鶴」は、ノーベル文学賞作家・川端康成の名作「千羽鶴」から命名されました。 川端康成と交流のあった佐藤酒造2代目(佐藤俊明)が、自社の酒に「千羽鶴」の名を使うことをお願いし、許諾を得て使用されるようになりました。 川端康成直筆の色紙は「久住千羽鶴上撰」のラベルとして使用されております。  ■ 薫長 純米吟醸 15度 酒度+5 酸度1.5 精米歩合50% 原料米は50％まで磨いております。穏やかな香りとしっかりとした旨みを感じる辛口の純米吟醸です。 常温で取り扱えますが、軽く冷やしてお飲みください。 商品名 大分の清酒 おススメ3本 飲み比べセット(亀の井酒造・佐藤酒造・クンチョウ酒造) 名称 日本酒 内容量 180ml×3 商品コード J4931344002671S (J4938707180007 J4935521368512 J4931344002671) アルコール度数 玄亀 大吟醸:16度以上17度未満 久住千羽鶴 純米酒:15度 薫長 純米吟醸:15度 日本酒度・酸度・精米歩合 玄亀 大吟醸 酒度+4 酸度1.4 精米歩合35％ 久住千羽鶴 純米酒 酒度+2 酸度1.7 精米歩合65％ 薫長 純米吟醸 酒度+5 酸度1.5 精米歩合50% 原材料名 玄亀 大吟醸 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール 久住千羽鶴 純米酒 米(国産)、米こうじ(国産米) 薫長 純米吟醸 米(国産)、米こうじ(国産米)使用米:富山五百万石・ひのひかり 製造元 亀の井酒造合資会社 大分県玖珠郡玖珠町大字小田七七七 佐藤酒造株式会社 大分県竹田市久住町久住6197 クンチョウ酒造 株式会社 大分県日田市豆田町6-31 区分 酒類麹 糀 こうじ コウジ