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■シェーブルチーズ ピコドン 60g フランス産 セック 毎週水・金曜日発送
この商品の 発送は「水曜・金曜」になります。 特にお急ぎの場合は「備考欄に記載」又は店舗まで直接ご連絡ください。 TEL:0120-015-939 お断りなく製造者やパッケージが変わる場合があります。 フランス産 シェーブルチーズ ビコドンの詳細 名 称 ビコドン 内 容 60g タイプ シェーブル チーズ / 山羊乳チーズ 乳 種 山羊乳 / ヤギ乳 原材料 山羊乳(生乳)、食塩 原産国 フランス 輸入者 株式会社アルカン東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5番6号 賞味期限 商品に別途記載 調理方法 そのままお召し上がりください。 発送方法 冷蔵 保存方法 冷蔵保存 同 梱 冷蔵品・常温品の同梱ができます。 フランス産 シェーブルチーズ ビコドンについて 14世紀にはすでに作られていたようです。 18世紀には、このチーズは農民たちが支払う税金の1つとなっていました。 ピコドンの名前の由来は「ピカン(ピリッとして)」と「ドゥ(甘い)」が訛ってピコドンと呼ばれるようになったと伝えられます。 ドローム県のデュールフィでは、表面のカビを水でごしごしと洗って食べる伝統的な「ピコドン・アフィネ・デュールフィ」があり、地元の人たちにとっては今も人気です。しかし、日本のお漬物と同じように近年の傾向は熟成の若い、ほっくりとした口当たりで、ミルクの甘みが残る優しい味わいのものに軍配が上がります。自然のかびをうっすらとまとったピコドンはそのままでも充分に美味しく、同郷のワインとのマリアージュを楽しめます。 周りに白カビや青かびをまとい熟成が進むにつれ、ピリッしたシャープさが程良くでてきます。 ハーブで香りづけてオリーヴオイルをかけていただいたり、パン粉をつけてフライにするのもお勧めです。 シェーブルチーズの特徴 山羊独特の風味や味わいがある やわらかな質感 ホロホロと崩れやすい 慣れてしまうとやみつきになるチーズ 小ぶりなものが多い 形が様々(円筒形、饅頭型、ピラミッド型など) 断面が真っ白で美しい 表面に灰をまぶしたものもある ジャムやフルーツと相性が良い 野菜とも相性が良いので、サラダに加えても おすすめ利用シーン ホームパーティー、パーティ、家飲み(家呑み)、女子会、飲み会、オードブル、おつまみ、クリスマス、ギフト、贈り物、プレゼント、誕生日(バースデー)、バレンタインデー、ホワイトデー、結婚記念日フランス産 山羊乳チーズ ピコドン 60g 時にチーズの名前は長すぎたり複雑すぎたりで覚えられないー、という事が多いのですが、 このチーズの名前は1回で覚えられるくらい短くて、可愛らし名前がついています。 パッケージ(ラベル)も可愛いでしょう? シェーブル(山羊乳チーズ)ですが、特有の酸味も穏やかです。 牛乳のチーズとは違った、植物っぽい干草のような香りがしますが、シェーブルの中ではとても食べやすいチーズではないでしょうか。 中身はキメが細かく、なめらかで、ほっくりとしたコクと甘味が感じられます。 「ピコドンには、山羊飼いの手を思わせ るような風味がある」といわれるのですが、 食べてみると本当にそう思わせる不思議な香りと味わいです。 そんな「ピコドン」ですが、熟成させると味わいが一変します。 白カビやウォッシュチーズは熟成するにつれて中身が柔らかくトロトロになってゆきますが、 ピコドンは水分を飛ばして乾燥させながら熟成させるチーズなので、硬くしまって小さくなり、表面は白カビや青カビに覆われてゆきます。 この状態でナイフを入れるとホロッと崩れて、味わいにはシャープな辛味がでてきます。 さらに熟成させるとカチカチになり、 それを水でごしごしと洗ってしっとりさせてから食べる「ピコドン・デュルフィ」という食べ方もあるようです。 ですがやはり人気なのは、フレッシュな山羊乳の甘味を楽しむ食べ方。 まずはこのままバゲットやクラッカーなどに乗せて味わってみてください。 濃厚で芳醇なミルクの味わいがあります ピコドンは、熱を加えるとよりいっそう甘味が増します。 半分をそのままいただいたら、残りは切り口を上にしてバゲットに乗せ、オーブントースターで焼いて召し上がるとまた違った美味しさに出会えます。 ハーブで香りづけしたオリーヴオイルをかけたり、パン粉をつけてフライにするのもお勧めです。 加熱すると、とろりと柔らかく甘味が増します 山羊は牛に比べて身体が小さいので出すミルクも少なくなります。 その為作られるチーズも小ぶりな物が多くなります。丸くて平らなピコドンは1個60g。 形はかわいらしいですが、ほどよい食べ応えがあります。 ◎「ピコドン」にでるカビについて ピコドンは水分を飛ばして乾燥させながら熟成をさせるチーズです。 熟成とは、乳脂肪・タンパク質が分解され、旨味成分を増す化学変化で、この熟成の過程でカビが付きやすくなります。 鏡餅にでるような青カビが発生する場合がありますが、これも召し上がっていただいて問題ございません。 カビは、外皮にのみ付き、中の生地までは侵入しないので、気になるようでしたら、外皮のカビの部分を取り除いて召し上がってください。