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■【ポスト投函】ドッグトレーニング パーフェクトマニュアル md 本 書籍 ペット 犬 飼育02
【商品説明】 ドッグトレーナー、獣医師、トリマーなどあらゆる“動物専門家” 必読のドッグトレーニングマニュアル! 動物行動学の知識を習得し、より適切で効果的なトレーニングが実践できる一冊! トレーニングの前段として、熟知すべき動物との関係構築のポイントや学習理論、問題行動への対応について、動物行動学に基づきわかりやすく解説。またトレーニングを円滑に進めるうえで必要となる、飼い主とのコミュニケーションの取り方をはじめ、人と動物の関係史や解剖学、栄養学など動物の生体に関する情報もあわせて紹介する。さらに各論では排泄とマーキング、破壊行動、吠え、恐れと恐怖症、逃走、攻撃行動の6 つの問題行動にスポットをあて、それぞれの問題を正確に見極め解決に導くための方策を紹介する。本書を活用することにより、経験則に頼らない、科学的に裏づけされた知識や技術を習得し、より適切で効果の高いトレーニングを実践することができる。ドッグトレーニング入門者から中・上級者まで幅広く活用できる一冊! [巻末付録] 犬種図鑑 代表的な約150犬種の起源や特性、飼育に適した飼い主の家族構成に関する情報などを掲載。飼い主へのアドバイスに最適なドッグトレーナーのための犬種図鑑。カラー50頁で収録。 《目次》 第1章 基礎編 1 家畜化の歴史 1-1 哺乳類の進化―イヌ科動物とネコ科動物― 1-2 イヌの起源 1-2-1 イヌが家畜化された理由 1-2-2 イヌの人社会への適応性 1-2-3 イヌが家畜化された時期 1-2-4 家畜化によるオオカミからイヌへの変化 1-3 ネコの家畜化 1-3-1 ネコが家畜化された理由 1-3-2 家畜化されたネコの分布 1-3-3 現代におけるネコの役割 2 解剖生理学 2-1 被毛 2-2 皮膚腺(汗腺と脂腺) 2-3 運動器系 2-4 消化器系 2-5 呼吸器系 2-6 内分泌系 2-7 循環器系 2-8 生殖器系 2-9 泌尿器系 2-10 神経系 2-11 感覚器系 2-11-1 嗅覚 2-11-2 視覚 2-11-3 味覚 3 栄養学 3-1 栄養素の種類 3-1-1 水分 3-1-2 タンパク質 3-1-3 炭水化物−糖質 3-1-4 炭水化物−繊維 3-1-5 脂肪 3-1-6 ビタミン 3-1-7 ミネラル 3-2 フードの選び方 3-3 トリーツの選び方 3-4 フード量の決め方 3-4-1 エネルギー要求量および水分要求量 3-4-2 ライフステージ 3-4-3 ボディコンディションスコア 3-5 イヌ・ネコにとって有害な食物 4 行動特性 4-1 進化の過程と発達 4-2 行動の定義と分類 4-3 イヌおよびネコの行動特性とその比較 4-3-1 維持行動 4-3-2 社会行動 5 学習理論 5-1 馴化 5-2 鋭敏化(感作) 5-3 古典的条件付け 5-3-1 古典的条件付けの発見 5-3-2 古典的条件付けのしくみ 5-3-3 刺激般化 5-3-4 消去と自発的回復 5-3-5 拮抗条件付け 5-3-6 古典的条件付けに影響する要因 5-4 オペラント条件付け 5-4-1 強化と罰 5-4-2 オペラント条件付けにおける4つの分類 5-4-3 三項随伴性 5-4-4 強化子の種類 5-4-5 逐次接近法 5-4-6 オペラント条件付けに影響する要因 6 問題行動 6-1 問題行動とは 6-2 問題行動のタイプ 6-3 問題行動の原因 6-3-1 獣医学的疾患 6-3-2 学習 6-3-3 社会化不足 6-3-4 遺伝的要因 6-3-5 性ホルモンの影響 6-4 イヌやネコでみられる主な問題行動 6-4-1 恐怖や不安に関する問題行動 6-5 問題行動治療とは 6-5-1 行動修正法 6-5-2 薬物療法 6-5-3 外科的療法 7 病気と予防 7-1 イヌとネコの身近な病気 7-1-1 眼の疾患 7-1-2 循環器系の疾患 7-1-3 呼吸器系の疾患 7-1-4 消化器系の疾患 7-1-5 泌尿器系の疾患 7-1-6 生殖器系の疾患 7-1-7 内分泌系の疾患 7-1-8 運動器系の疾患 7-1-9 耳の疾患 7-1-10 皮膚の疾患 7-1-11 腫瘍疾患 7-2 イヌとネコの感染症 7-3 ズーノーシス 8 人とペットの関係学 8-1 ペットとしての動物―歴史― 8-2 ペットからの恩恵 8-2-1 子ども 8-2-2 高齢者 8-2-3 生理学的効果 8-2-4 社会的潤滑油 8-2-5 セラピーでの応用 8-2-6 ペットロス 練習問題―基礎編― 1 家畜化の歴史 2 解剖生理学 3 栄養学 4 行動特性 5 学習理論 6 問題行動 7 病気とその予防 8 人とペットの関係学 第2章 応用編 1 専門家としてかかわる範囲 1-1 問題解決における役割分担 1-2 信頼関係の構築 1-3 動物とかかわる専門家に共通する役割 1-3-1 指導者としての役割 1-3-2 トレーナーやコンサルタントを紹介する 1-3-3 正しい情報の発信者になる 2 コミュニケーション能力 2-1 すれ違いの原因 2-1-1 飼い主の問題行動の捉え方 2-1-2 飼い主の家族間での意見の違い 2-1-3 専門家間における意見の違い 2-2 基本的なコミュニケーション技術 2-2-1 認めること 2-2-2 誰にでもある経験や感情 2-2-3 会話を操る 2-3 飼い主を責めない 2-4 出来事を解釈し直すこと 2-4-1 現実的な考えを飼い主に伝える 2-4-2 お互いの持つ理想の違いを認識する 2-4-3 飼い主の困惑 2-4-4 家族間のもめごとに引き込まれないこと 2-4-5 都合の良い相談役にならないこと 2-4-6 話の軌道を修正すること 2-4-7 専門家による見解の違いにこだわらないこと 3 トレーニングに必要な学習理論 3-1 考え方を変える 3-1-1 嫌悪的手法からの脱却 3-1-2 擬人観 3-2 学習のタイプ 3-2-1 古典的条件付け 3-2-2 オペラント条件付け 3-2-3 望む行動を変える 4 問題行動への取り組み 4-1 計画を立てる 4-2 診断と行動履歴 4-3 行動問題に対するプロトコル 4-3-1 問題行動の状況を把握する 4-3-2 問題行動の潜在的な獣医学的原因を評価する 4-3-3 問題行動について飼い主を教育する 4-3-4 問題行動の行動学的原因を特定する(行動の診断) 4-3-5 問題行動の管理や制御の方法を再検討する 4-4 どのようにプロトコルを使うか 5 パピートレーニング 5-1 現実的な見込みを飼い主に示す 5-2 飼い主との会話から情報を引き出す 5-3 問題行動予防の原則 5-3-1 トイレのしつけ 5-3-2 物をかむことと,その他の破壊行動 5-3-3 社会化:友好的なイヌにする 5-3-4 甘がみやかみ癖 5-3-5 リーダーシップのとり方 5-3-6 遊びの最中の問題行動の予防 5-3-7 先住犬に新しいイヌを会わせる 5-3-8 子どもに新しいイヌを会わせる 5-4 クレートトレーニング 5-4-1 イヌをクレートに慣らす 5-4-2 クレート内でイヌに食事を与える 5-4-3 より長い期間クレート内にいることに慣らす 5-4-4 まとめ 練習問題―応用編― 1 専門家としてかかわる範囲 2 コミュニケーション能力 3 トレーニングに必要な学習理論 4 問題行動への取り組み 5 パピートレーニング 第3章 各論 1 はじめに 1-1 排泄とマーキング 1-2 破壊行動 1-3 逃走 1-4 吠え 1-5 恐れと恐怖症 1-6 攻撃行動 2 問題行動の説明を得る 2-1 排泄とマーキング 2-2 破壊行動 2-2-1 屋内での破壊 2-2-2 屋外での破壊 2-3 逃走 2-4 吠え 2-5 恐れと恐怖症 2-5-1 恐怖行動 2-5-2 恐怖症 2-5-3 不安,常同行動,転位行動を明確に理解する 2-5-4 誘引(外部)刺激を特定する 2-6 攻撃行動 3 問題行動に対する潜在的な獣医学的原因を評価する 3-1 排泄とマーキング 3-2 破壊行動 3-3 逃走 3-4 吠え 3-5 恐れと恐怖症 3-6 攻撃行動 4 問題行動について飼い主を教育する 4-1 排泄とマーキング 4-1-1 擬人化やその他の誤解について教育する 4-1-2 避けるべき技術について教育する 4-1-3 現実的な教育をする 4-2 破壊行動 4-2-1 擬人化やその他の誤解について教育する 4-2-2 避けるべき技術について教育する 4-2-3 現実的な教育をする 4-3 逃走 4-3-1 擬人化やその他の誤解について教育する 4-3-2 避けるべき技術について教育する 4-4 吠え 4-4-1 擬人化やその他の誤解について教育する 4-4-2 避けるべき技術について教育する 4-4-3 現実的な教育をする 4-5 恐れと恐怖症 4-5-1 擬人化やその他の誤解について教育する 4-5-2 避けるべき技術について教育する 4-5-3 現実的な教育をする 4-6 攻撃行動 4-6-1 擬人化やその他の誤解について教育する 4-6-2 避けるべき技術について教育する 4-6-3 現実的な教育をする 5 問題行動に対する潜在的な行動学的原因を評価する 5-1 排泄とマーキング 5-1-1 行動履歴の構成 5-1-2 行動履歴から得られる結果 5-2 破壊行動 5-2-1 行動履歴の構成 5--2-2 行動履歴から得られる結果 5-3 逃走 5-3-1 行動履歴の構成 5-3-2 行動履歴から得られる結果 5-4 吠え 5-4-1 行動履歴の構成 5-4-2 行動履歴から得られる結果 5-5 恐れと恐怖症 5-5-1 行動履歴の構成 5-5-2 行動履歴から得られる結果 5-6 攻撃行動 5-6-1 行動履歴の構成 5-6-2 行動履歴から得られる結果 6 短期または長期にわたる行動の管理,制御の方法を知る 6-1 排泄とマーキング 6-1-1 一般的な方法(行動学的診断がない場合) 6-1-2 診断に基づいた方法 6-2 破壊行動 6-2-1 一般的な方法(行動学的診断がない場合) 6-2-2 診断に基づいた方法 6-3 逃走 6-3-1 一般的な方法(行動学的診断がない場合) 6-3-2 診断に基づいた方法 6-4 吠え 6-4-1 一般的な方法(行動学的診断がない場合) 6-4-2 診断に基づいた方法 6-5 恐れと恐怖症 6-6 攻撃行動 6-6-1 一般的な方法(行動学的診断がない場合) 6-6-2 診断に基づいた方法 7 適切な行動修正プランの目標を説明する 7-1 排泄とマーキング 7-2 破壊行動 7-3 逃走 7-4 吠え 7-5 恐れと恐怖症 7-6 攻撃行動 練習問題―各論― 1 はじめに 2 問題行動の説明を得る 3 問題行動に対する潜在的な獣医学的原因を評価する 4 問題行動について飼い主を教育する 5 問題行動に対する潜在的な行動学的原因を評価する 6 短期または長期にわたる行動の管理,制御の方法を知る 7 適切な行動修正プランの目標を説明する 練習問題の解答 付録「犬種図鑑」 【編著】太田光明、大谷伸代 【判型】A4 【頁数】264頁(カラー50頁)