【みんなのポイント資産】43億7094万0649円相当 (本日の増減 -1万7657円) [02:39現在]
■パナソニック100年目の試練 週刊東洋経済eビジネス新書No.248【電子書籍】
<p>プラズマテレビなど家電事業の巨額損失で一敗地にまみれた後、津賀体制はリストラで再生の道筋をつけた。次は車載電池への投資などで攻めに転じるが、課題は山積みだ。2018年3月には創業100周年を迎えた。売上高7兆円超、グループ従業員27万人超を有するパナソニックが、次の100年へ向けた戦略は次世代自動車やそのシステムへシフトする。その舵取りを担う津賀CEOをはじめ、異色のキーマンへのインタビューを含め、これからの選択と集中を探る。</p> <p>本誌は『週刊東洋経済』2017年12月16日号掲載の27ページ分を電子化したものです。</p> <p>【主な内容】<br /> 次の100年の牽引役は「車載電池」と「外部人材」<br /> INTERVIEW パナソニック社長兼CEO・津賀一宏<br /> テスラと共に歩む 電池は造れば売れる<br /> 就任6年目 津賀改革七つの決断<br /> 軸足を家電から車にシフト 突破口はEVと自動運転<br /> INTERVIEW オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社長・伊藤好生<br /> テレビの技術で世界と戦う<br /> 熾烈化する車載電池バトル LG、サムスンに勝てるか<br /> INTERVIEW パナソニック専務執行役員・樋口泰行<br /> 改革にタブーはない 組織を生まれ変わらせる<br /> 新規事業を生み出す組織改革 「横パナ」で部門の壁を破れ<br /> INTERVIEW パナソニック ビジネスイノベーション本部 副本部長・馬場 渉<br /> 大企業病は必ず克服できる<br /> インド、中国攻める家電事業<br /> INTERVIEW パナソニック 専務執行役員 アプライアンス社 社長・本間哲朗<br /> ハイテクだけで勝負しない<br /> 赤字が続く液晶、半導体 問われる事業の選択と集中</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。