＜p＞ロボットやAI（人工知能）がもたらすインパクトは大きい。将来、人間の仕事を代替する分野も生まれるかもしれない。「消える仕事・残る仕事」の議論で重要なのは、道具としてのAIが得意・不得意な領域をきちんと認識することだ。創造性や非定型さを求められる分野や医療、教育などの分野は人間を代替することは難しい。AI時代に求められる能力とは何か。子どもが養うべき3つの力（読解力・論理力・数学力）を徹底解説する。＜/p＞ ＜p＞本誌は『週刊東洋経済』2018年5月12日号掲載の24ページ分を電子化したものです。＜/p＞ ＜p＞【主な内容】＜br /＞ AI時代の人間に必要な力が見えてきた＜br /＞ INTERVIEW　国立情報学研究所教授・新井紀子＜br /＞ 　読解力不足ではAI時代に勝てない＜br /＞ 読解力を最重要視する理由（埼玉県戸田市）＜br /＞ 教育現場に迫る2020年問題　大学入試も学習指導要領も激変＜br /＞ INTERVIEW　文部科学大臣補佐官・鈴木　寛＜br /＞ 　読む力と書く力は表裏一体だ＜br /＞ カリスマ講師が教える論理力＜br /＞ 　【基礎編】「〜してみたい？」に答える＜br /＞ 　【応用編】親子でディベートをしてみよう＜br /＞ 　【記憶力・因果関係】リスニングをした文章を書き取ろう＜br /＞ 日本の国語教育に欠けている世界で通用する伝える力を磨け＜br /＞ 次世代型スキルを養う異色の教室＜br /＞ INTERVIEW　AI時代に必須の能力、達人はこう見る＜br /＞ 　決める力や発想力を子どもの頃から育む＜br /＞ 　試行錯誤を繰り返す非効率な学びが重要＜br /＞ 　「なぜ？」と自分の頭で考える習慣をつける＜br /＞ 数学回避が招く年収格差　私立文系はAI時代に生き残れるか＜br /＞ 気軽に理数に触れる　体験施設を親子で活用＜br /＞ INTERVIEW　AIを使い倒せる人がどの職種でも活躍する＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。