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■銀座ママ麗子のビジネス事件簿4──販促はおもてなし【電子書籍】[ 高橋朗 ]
<p>■ストーリーを読むだけで、「セールスプロモーション」がまるっと分かる1冊!</p> <p>マーケティングのプロが、誰もが頭を悩ませる「売れる仕掛け」を惜しげもなく紹介していきます。</p> <p>キャンペーンから販促ツール、クロスセル、クチコミ、ネット活用、会員サービス、広報まで、<br /> “広告を使わず”、話題を作って、お客様を購入へと導く黄金のプロセスを解説します。</p> <p>小説+解説形式なので、堅苦しいビジネス書が苦手な人でも、楽しんでスイスイと読んでもらうことができるはずです。</p> <p>■「セールスプロモーション(SP)は人間関係作り」<br /> ・ターゲットや購入プロセスを徹底的に絞り込む<br /> ・競合商品を決める<br /> ・アンケートもSPになる<br /> ・新規顧客獲得よりも既存顧客活性化<br /> ・定性調査と定量調査による「仮説ー検証の繰り返し」が重要<br /> ・「製品コンセプト」と「商品コンセプト」は違う<br /> ・リアルツールとバーチャルツールの組み合わせ<br /> ・「売らないこと」がなぜプロモーションになるのか</p> <p>今までのビジネス書では分からなかった難しいマーケティング理論が、物語を読みながら自然と身に付く、新感覚ビジネス小説。</p> <p>■構成<br /> 大手家電メーカーのサニー電器では、社運を賭けた“世界初”の新型テレビを売り出そうとしていた。販売促進部部長・中岡章は、広告代理店・芸通の森崎らとタッグを組み、セールスプロモーションを一手に引き受けることとなる。<br /> そんな中、販売促進論を学んだ女子大生・佐藤麻里子が、巨大プロモーションの内幕をのぞきたくてインターンシップとしてやってくるが、流通先の販売店とのトラブルやネットでの悪口書き込みなど、さまざまな事件が起きる。<br /> 中岡らは銀座ママ麗子を助けをえつつ、このセールスプロモーションを成功に導けるか──。</p> <p>■著者略歴<br /> 高橋 朗(たかはし・あきら)<br /> <br /> 有限会社無敵ブランド代表取締役。1965年東京生まれ。学生時代から精神病院に勤務し、心理カウンセラーを目指す。24 歳のときに突如マーケティングに目覚め、コンサルティング会社に入社。以来29年間にわたってマーケティング畑を歩む。その間、自動車業界、化粧品業界、タバコ業界、通信業界、飲料業界、流通業界など、さまざまな業界のトップ企業のマーケティング戦略策定に参画。わかりやすい語り口と圧倒的な面白さで評判の、新世代コンサルタント。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。