【みんなのポイント資産】43億7119万1277円相当 (本日の増減 -1万1570円) [16:00現在]
■所有する親会社の株式を同社に売却、申告時、みなし配当の加算調整と受取配当等益金不算入の減算調整はしたが、資本金等(譲渡損)の調整はしなかった[グループ法人税務【電子書籍】
<p><strong>「こんな時こんな場面で失敗しないわかりやすくてすぐ役に立つ解説が満載!」</strong></p> <p> 親会社A社は、100%子会社B社からA社株式(自己株式)を購入しました。子会社B社のA社株式の売却に関する会計上、及び税務上の仕訳は以下の通りです。そのため、子会社B社は、別表四でみなし配当150万円(200万円ー50万円)の加算調整と受取配当等益金不算入200万円の減算調整を行い、別表五(一)でみなし配当150万円を利益積立金額に加算して申告しました。 資本金等( 譲渡損)150万円については、100%子会社B社の発行法人A社への譲渡取引であるため特に調整をしませんでした。</p> <p>※「公認会計士が見つけた!本当は怖いグループ法人税務の失敗事例55」を元に制作しています。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。