■CG NEO CLASSIC Vol.08 Designed by ベルトーネ【電子書籍】[ カーグラフィック編集部 ]


CG NEO CLASSIC Vol.08 Designed by ベルトーネ【電子書籍】[ カーグラフィック編集部 ]
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<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>世界の自動車デザインをリードしたイタリアン・カロッツェリア(デザイン制作工房)の金字塔を採り上げる三部作のシーズン2。約80ページを費やす特集は「Designed by ベルトーネ」です。In Memory of Marcello Gandiniという副題をつけたのは、長くベルトーネのチーフデザイナーを務め、2024年3月13日に惜しまれつつこの世を去った天才、マルチェッロ・ガンディーニに捧げる我々からのオマージュだからです。70年代以降、つまりネオクラシック期のベルトーネとガンディーニは数々の意欲作を創出。自動車デザインの伝統に風穴を開け、新しい潮流を巻き起こしました。ピニンファリーナのオーセンティックなタイムレスデザインに対し、ベルトーネの造形思想の中心にあったのは、ラジカルかつ前衛的だったこと。ランボルギーニ・カウンタック、同ウラッコ、ランチア・ストラトス等“スーパーカー小僧”たちの胸を熱く焦がす傑作を多く生み出しました。財布の軽い若者に向けてはフィアットX1/9を開発。安価なミドエンジン・スポーツカーの門戸を開いたのもガンディーニとベルトーネの仕事。マセラティ・ギブリやクワトロポルテで新時代のイタリアン・ラグジュアリーを築いたのも同様です。フェラーリ・レインボウやランチア・ストラトス・シビーロ等々、目眩くほど斬新で美しいショーモデルを数多く提案する一方で、ルノー・シュペール・サンク、シトロエンBX等では大衆車デザインにも非凡な才能を発揮しました。日本メーカーとの関わりが深いことも特徴で、ガンディーニ後のベルトーネを率いたチーフデザイナー、マルク・デシャンが未来のFFファミリア像を描き1981年東京モーターショーに展示して反響を呼んだマツダMX-81も登場。イタリアではベルトーネとガンディーニを慕い、集ったかつての仕事仲間や家族のインタビューを収録。前作シーズン1のピニンファリーナ同様に、世界をリードしたカロッツェリア・ベルトーネの全貌に迫った永久保存版に仕上げました。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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