■弾道弾【電子書籍】[ 多田将 ]


弾道弾【電子書籍】[ 多田将 ]
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<p><strong>人類史上最強の兵器「弾道弾」の全貌を日本で初めて、定量的・科学的に解説!</strong></p> <p>兵器に盛り込まれた高度な技術を紐解くシリーズ「兵器の科学」第一弾。<br /> 第1章:弾道弾の分類、兵器としての位置づけなど、基本的な事柄について学ぶ<br /> 第2章:弾道弾が描く軌道の具体的な計算を通じて、その基本的な性能を理解する<br /> 第3章:弾道弾を加速し軌道に乗せるための推進方法について学ぶ<br /> 第4章:弾道弾の各種発射方法と、大気圏への弾頭の再突入について計算を通じて理解する<br /> 第5章:日本でも導入を巡って議論となった弾道弾防御システムと、それを用いて極超音速滑空体をどう迎え撃つのかについて考える</p> <p><strong>【目次】</strong><br /> 「兵器の科学」シリーズ刊行にあたりまして<br /> はじめに<br /> 第1章 弾道弾とは<br /> 戦略兵器と戦術兵器<br /> 弾道弾と爆撃機<br /> 弾道弾の位置づけ<br /> ロケットとミサイル<br /> 弾道弾と巡航ミサイル</p> <p>第2章 軌道<br /> 空はなぜ落ちてこないのか<br /> ケプラーの法則<br /> 衛星の軌道<br /> 弾道弾の軌道<br /> 発射角<br /> 発射速度<br /> 最高高度<br /> 到達時間<br /> 最小エネルギーでない軌道</p> <p>第3章 推進方法<br /> 弾道弾はどうやって前に進むのか<br /> 弾道弾の構造<br /> 推進についての諸量<br /> 液体燃料と固体燃料の比較<br /> 液体推進剤<br /> 固体推進剤<br /> ロケットモーター<br /> ロケットエンジン<br /> ノズル<br /> 誘導<br /> 弾道弾の航法<br /> 姿勢の制御</p> <p>第4章 発射と再突入<br /> サイロ<br /> コールド・ローンチ<br /> 潜水艦からの発射<br /> 車輌からの発射<br /> 鉄道からの発射<br /> 発射手順<br /> 弾頭の切り離し<br /> 分割弾頭<br /> 再突入<br /> 機動式弾頭<br /> 極超音速滑空体</p> <p>第5章 弾道弾防御<br /> 弾道弾の行程のまとめ<br /> 弾道弾の迎撃<br /> ブースト・フェイズでの迎撃<br /> ミッドコース・フェイズでの迎撃<br /> ターミナル・フェイズでの迎撃<br /> 早期警戒衛星<br /> 早期警戒レーダー<br /> 迎撃の仕組み<br /> 弾道弾防御を突破する方法<br /> ディプレスト軌道とロフテッド軌道<br /> 滑空体<br /> 制御機器の防護<br /> 南回り軌道</p> <p>推薦図書<br /> おわりに<br /> 附録</p> <p><strong>【著者】</strong><br /> 多田将<br /> 京都大学理学研究科博士課程修了。理学博士。高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所、准教授。著書に『すごい実験』『すごい宇宙講義』(中公文庫)、『宇宙のはじまり』『ミリタリーテクノロジーの物理学』『ニュートリノ』(イースト・プレス)、『放射線について考えよう。』『核兵器』(明幸堂)、『ソヴィエト連邦の超兵器 戦略兵器編』(ホビージャパン)、『ソヴィエト超兵器のテクノロジー 戦車・装甲車編』(イカロス出版)がある。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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