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■イナウディ バッカラ徳用 1kg(鱈 タラ 塩漬 乾燥)
※「バッカラ」と「バッカラ徳用」ではタラの種類が異なります。 こちらは、バッカラマンテカートなどに、身が離れやすくポロポロほぐすのに適しています。通常の「バッカラ」のほうが身が厚く、よりぷりぷりとした食感をお楽しみいただけます。 呼び名はいろいろ、バッカラ(伊)・バカラオ(西)・バカリャオ(葡)・モリュー(仏)、イタリアンやスペインバルでは、欠かせない食材です。 北極海で獲れたタラを数ヶ月間、塩蔵と乾燥を繰り返し保存食にした「バッカラ」は、古くからイタリア、スペイン、ポルトガルなどの欧州諸国をはじめ全世界に普及してきました。 バッカラの原料となるタラは、日本のものとは異なり、その種類も数十種類にのぼります。その味覚は生のタラから得られるものとは全く違った深い旨味が感じられます。栄養価の面でも優れており、高タンパク、低脂肪で美容と健康にとても良い食材です。 <使い方>調理には一日半ほど水で戻し、塩分を調整する必要があります。 バッカラマンテカート、コロッケ、トマトやじゃがいもと一緒に煮込むなど幅広いメニューをお楽しみいただけます。 バッカラレシピ「バッカラマンテカート」 材料(2人分) バッカラ:300g、 牛乳:250cc、 EXVオリーブオイル:50ml、 ジャガイモ:2個 作り方 1.バッカラは1〜2日、水で塩抜きをする。 2.ジャガイモはスライスしておく。 3.塩抜きした骨と皮をはずし、ジャガイモと牛乳で煮る。 4.木べらで絶えずかき混ぜ、『バッカラ』とジャガイモをほぐしていく。 5.水分が少なくなってきたら、『EXVオリーブオイル』を少量ずつ加えて、乳化させる。 6.塩、胡椒で味をととのえ完成。 *オリーブオイルが分離しないように、しっかり攪拌させるのがコツ。 バッカラの塩抜き方法 バッカラは、水に24-36時間漬けて戻し、塩抜きを行います。 水の温度(夏や冬、あるいは冷蔵気に入れるなど)と水の量(水をはる容器の大きさ)によって戻し時間が異なります。バッカラを骨付きの大きい塊で戻すと時間がかかりますし、5cmぐらいの角に切って戻すと早く塩が抜けます。また、水道水を流しながら戻すと早く塩が抜けます。 水で戻しながら、一部をつまんで味見し、塩抜きの加減を見て、お好みの塩抜き具合にするのが良いと思われます。 戻す時間が十分にない場合は数時間水で戻した後、香味野菜の切れ端などと一緒にたっぷりのお湯で茹でても塩抜きできます。 原材料名:鱈、塩 内容量:1kg 原産国名:ノルウェー 賞味期限:お届けから4〜5ヶ月 保存方法:要冷蔵(4度以下) イナウディについて イタリア北部ピエモンテ州クネオ県にあるイナウディ社は、トリュフ、ポルチーニ等を扱う高級食材メーカー。世界中の高級食材店、レストラン、ホテルに納品されています。 イナウディ社の商品は、ピエモンテやリグーリアの特産品に限定せず、シチリアのアンチョビフィレ、南イタリアの乾燥トマトなど、イタリア全土から食味豊かな品々を集め、厳しい商品管理の上、イナウディのブランドで世界各国に出荷しています。