「戦術の指導で、もう、遠回りをしないでください」 戦術指導の苦手な人が戦術を使って勝たせる方法 打ち出の小づちの振り方 多くの指導者が戦術を教えるとき、「どうやって相手を戦術にはめるか？」と考えますが、これではシュートチャンスは絶対に作れません。なぜなら相手ディフェンスの動きは操れないからです。しかしほとんどの人は“意のままに操ろう”と考えて、戦術を複雑にする…戦術通りに動くのに精いっぱいで動きが鈍くなる…シュートチャンスで打たない…ということが起こります。だから戦術を使って得点するには「どうやって自分の選手を動かすか？」。つまり相手の動きを“鍵”にしてパス、カッティング、スクリーン、ドライブを実行する。するとあらゆる場面から、打ち出の小づちを振るようにざくざくチャンスが出てくるのですが… 平凡な攻撃から脱するためのシンプル戦術 今回ご紹介するのは、ずば抜けた選手がいない…戦術を教えても上手くいかない…そもそも戦術指導が苦手…という人が戦術を使って勝たせる方法。星澤先生が普通の公立校を全国の強豪校に押し上げるのに使った効果実証済みの戦術です。相手の動きを鍵にするから確率の低いプレーでチャンスを失うことなく絶好のシュートチャンスを選択して打てます。何より吸収が早い！シンプルな戦術なので習得するのにそれほど長い時間は必要ありません。今回そんなシンプルで実用的なオフェンス戦術の指導法を収録したDVDをあなたにお渡しさせていただきます！ 簡単に「わかる・動く・決まる！」驚くべき 超シンプルオフェンス戦術の秘密とは？ ・戦術指導であなたが知っておかなければならない事実 ・多くの指導者が犯す戦術指導の失敗を回避する方法 ・驚くほど簡単にできる！超シンプルなオフェンス戦術 ・ほとんどすべての人が戦術で上手くいかない理由 ・厳しく守られてパスが通らない瞬間はないですか？ ・カウンターを回避してリバウンド成功率を上げる方法 ・相手を遠ざけてスペースを生み出すシンプルな方法 ・相手のスキをついて得点を奪うのに必要な2つの条件 ・超シンプル化シャッフルオフェンスの驚くべき秘密 ・相手を引き剥がす3つのカッティング方法 ・相手の動きを操縦不能にしてスペース作るテクニック ・ゴール下からの得点を増やす2つのシュート方法 ・味方のドライブを助けてチャンスも生み出す方法 ・1対1から得点するのに見なければならないプレー ・フリーの選手を作って優位な1対1を仕掛ける方法 ・ほとんどの負けるチームが壊している勝利の規則 ・カッティングでやりがちなミスを回避するプレー ・“いたる所”にスペースとチャンスを作り出す方法 ・3対3のプレーで確実に相手を攻め落とす2パターン ・4つのシュートチャンスをいっきに作る方法 ・カッティングで相手に追いつかれてしまう理由 プロフィール 星澤 純一 氏 元神奈川県立金沢総合高校女子バスケットボール部監督、元全日本ジュニア監督、羽田ヴィッキーズ元監督 公立校の金沢総合高校（旧富岡高校）を全国屈指の強豪校に押し上げ、これまでインターハイ 16年連続26回出場（優勝3回含みベスト4が10回）、ウインターカップ 14年連続19回出場（優勝1回含みベスト4が7回）に導く。現在は全国各地で講演活動を行うが、公立校から優秀な選手を輩出し続けた指導・戦術を学びたい指導者からのオファーが絶えない。