概要 3種の制御方法 6チャンネル USBサーボコントローラ 33〜100Hzで設定可能なパルスレート 動作電圧：5〜16 V Pololu Micro Maestro 6チャンネルUSBサーボコントローラ（組立て済み） は、Pololu社の第2世代USBサーボコントローラの第一弾です。 Pololu Micro Maestroは、非常にコンパクトな (2.16 × 3.05cm) パッケージに収められた、汎用性の高い6チャンネルサーボコントローラ および 汎用I/Oボードです。極めて正確で高解像度のサーボパルスのジッタは 200ns未満であるため、このサーボコントローラは高精度のアニマトロニクスに最適です。また、速度と加速度の制御が組み込まれているため、制御ソースが常に計算して中間位置の更新をMicro Maestroにストリーミングする必要なく、スムーズでシームレスな動きを簡単に実現できます。 特徴： 3種の制御方法：USB、TTL（5V）シリアル および 内部スクリプト 0.25μs出力パルス幅解像度（一般的なサーボ用の約0.025°に相当。これは、サーボの解像度を超えた値です。） 33〜100Hzに設定可能なパルスレート 64〜3280µsの広パルス範囲（50Hzのパルスレートで6個のサーボを全て使用した場合） チャンネルごとの速度 および 加速度制御 チャンネルは汎用デジタル出力 または アナログ入力として使用可能 シンプルなスクリプト言語により、そのUSBとシリアル接続が削除された後でも、複雑なアクションを実行するようにコントローラをプログラムすることができます Windows用の無料構成 および 制御アプリケーションが下記をサポートします： - コントローラの設定およびテスト - アニマトロニクスや歩行ロボット用のサーボの動きのシーケンスを作成し、実行して保存 - サーボコントローラに保存されたスクリプトを書き、ステップ実行 および 実行 仮想COMポートを使う、USB経由でコントローラにシリアルコマンドを送信するためのカスタムアプリケーション作成が容易になります TTLシリアル特徴： - 固定ボーモードで300〜250000 kbpsに対応 - 自動検出ボーモードで300〜115200kbpsに対応 - 高度な機能にアクセスできるPololuプロトコルと、よりシンプルな Scott Edwards MiniSSC II プロトコルを同時にサポート (特定のプロトコルモード用にデバイスを構成する必要はありません)。 - 単一シリアル送信ラインを使用して他の Pololuサーボやモータコントローラの数珠つなぎ配線が可能 USBや5〜16V電池でボードの電源供給可能、ユーザは調整された5Vを利用可能 0.85"×1.20"（2.16 x 3.05cm）のコンパクトサイズで、0.17oz（4.8g）の軽さ アップグレード可能なファームウェア 仕様 ボーレート：300〜250000bps （300〜115200bpsで自動検出作動） 最小動作電圧：5V 最大動作電圧：16V 電源電流：20mA（正確な値は、LEDの点灯数やUSB接続かどうかにより異なります） 部分キット：無し 寸法 寸法：2.16 × 3.05 cm 重さ：4.8 g