■One Control Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFER


One Control Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFER
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製品概要 限られたサイズのペダルボードを最大限に使うために、ミニサイズのチューナーはとても有効です。 しかし、小さくなったからと言って使いにくくなったり、ディスプレイが見えにくくなったりするのは意味がありません。 見やすく、大きなディスプレイと扱いやすい小さなサイズ。さらに素早くチューニングを正確に行える操作性。それらを全て実現するチューナーこそ、Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFERです。 ステージからレコーディング、さらにギターの調整までをこなせる±0.5セントの精度と、ステージ上で必要十分なチューニングをこなす操作性を両立するため、Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFERのディスプレイには2段階の表示システムがあります。 ディスプレイ中央には、音程を大きく表示。そして、ディスプレイの上下で現在のピッチを表示します。ディスプレイの下が光っていればピッチが低く、上が光っていればピッチが高い。ピッチが合うと、ディスプレイの中央が点灯する、シンプルで感覚的な操作性。 ディスプレイの中央が点灯している“チューニングが合った状態”は、正確にはピッチから±2セントの範囲で合っていることを示します。 ここから、さらにピッチを追い求めると、ディスプレイ上下のセンターにあるインジケータが点灯します。上、下の意味はピッチの高低を意味し、このインジケータが上下両方とも点灯した状態が、±0.5セントの精度でのチューニングとなります。 この±2セントと±0.5セントの表示を同時に行えるようにしたことで、ステージ上で一瞬で対処しなければならないチューニングから、レコーディングやギターの調整に必要なチューニングまでをカバーしています。 もちろん、ON/OFF可能なBJF BUFFERも内蔵しています。 ギターから出力された信号がペダルボードに入り、エフェクターやスイッチャーを介してアンプに伝わるまで、そのシグナルは長い旅をします。 パッチケーブル、プラグや端子……それぞれが与える影響は小さなものですが、重なることで音色が大きく変わることもあります。 また、よく知られているように、シールドケーブルを通る間もシグナルは減衰を続けます。ケーブルが長くなればなるほど、その影響は大きくなります。 こういった要因でシグナルが弱まってしまうことを防ぐためには、シグナルにバッファーを通します。 しかし、例えばチューナーの後ろにヴィンテージファズが接続された状態など、バッファーを通したくないときもあります。Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFERはBJF BUFFERをON/OFFできるので、様々なシステムに合わせた最適な設定が可能。 BJF BUFFERの状態はディスプレイに表示されるため、今がONかOFFかも即座に分かります。 BJF BUFFER One Controlの数々のスイッチャーに搭載されるBJF BUFFERは、多くの“バッファー”に抱かれるイメージを覆す、圧倒的にナチュラルなこのバッファーです。 ・ゲインを正確に1にすること。 ・インプットインピーダンスでは、音を変えないようにすること。 ・アウトプットは強くなりすぎないようにすること。 ・ノイズは極限まで少なくすること。 ・オーバーロードしたときに、音が悪くならないようにすること。 BJFのこだわるバッファーの条件を満たし完成したBJF BUFFERは、世界中多くのプロフェッショナルの足元で、ギターシグナルの手助けをしています。 バッファーを通したバイパス時にもナチュラルなトーンを崩すことなく、同時にシグナル自体を強くして、ケーブルや端子からの影響による減衰を防ぎ、チューナーON時にはアウトプットをミュートして、快適にチューニングを行える。 さらに、ペダルボードで余計な場所を取ってしまうことのない小さな筐体により、ペダルボードの面積を最大限に活用できる。そして、必要であればバッファーをOFFにすることもできる。 Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFER は、すべてのギタリスト/ベーシストが求めたチューナーの形なのです。 幅広いコンサートピッチに対応するキャリブレーション設定 Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFERは、A4=436 〜445Hz(1Hzステップ)で基準ピッチを設定することができます。基準ピッチを1Hz変えるだけで、楽曲のイメージが全く違うものになることもあります。様々なコンサートピッチに対応することで、プレイスタイルを問わずに安心してチューニングを行えます。 キャリブレーション(基準ピッチ)の設定 キャリブレーション(チューニングするための基準ピッチ、ピアノ中央のラの音=A4)を436 〜 445Hzの範囲で設定します。工場出荷時は440Hzに設定されています。 CALIBRATIONボタンを押すたびに設定が切り替わります。 0:440Hz、1:441Hz、2:442Hz、3:443Hz、4:444Hz、5:445Hz、6:436Hz、7:437Hz、8:438Hz、9:439Hz 設定が終わったら、ボタンを操作せずに待ちます。 キャリブレーションの設定が完了し、その後チューニングできる状態に戻ります。ら、ボタンを操作せずに2秒程度待ちます。 音名表示が3回点滅し、キャリブレーションの設定が完了します。その後チューニングできる状態に戻ります。 ペダルチューナーの利便性 近年、クリップタイプのマイクを内蔵し、ヘッドやボディの振動を拾うクリップチューナーの性能も高まっています。 手軽で利便性の高いクリップチューナーは、大きな音の出るライブステージでのチューニングの際、どうしても他の楽器の振動や音程を拾ってしまうことがあります。 ペダルチューナーはギター/ベースからのシグナルを直接検知するため、ステージ上で確実で素早いチューニングを行うことができます。 製品仕様BJF BUFFER(チューナーバイパス時)インプットインピーダンス:500KΩアウトプットインピーダンス:60Ω以下チューナー音律:12平均律測定範囲:E0(20.60Hz)〜C8(4186Hz)基準ピッチ範囲:A4=436〜445Hz(1Hzステップ)インプットインピーダンス:1MΩ(チューナーON時)電源アダプター:DC9Vアダプター、センターマイナス、内径2.1mm消費電流:最大40mAサイズ94D×44W×47H mm(突起含む)重量234g限られたサイズのペダルボードを最大限に使うための、ミニサイズのチューナー

One Control Minimal Series Tuner MKII with BJF BUFFER

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