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■YAMAHA(ヤマハ) HS8S
製品概要 ニアフィールドモニターに求められる精確な再生能力を徹底的に追求し、確かな音像定位と高分解能・フラットな特性を実現したのが、YAMAHAのモニタースピーカーHSシリーズです。業務用ニアフィールドモニターのデファクトスタンダードとなったNS-10MシリーズからMSPシリーズ、そしてHSシリーズまで、ヤマハが一貫して譲らない「精確性」を目指して設計されています。 HS8Sの仕様 ・LFに8インチウーファーを採用したバスレフタイプ ・再生周波数帯域22Hz〜160Hzをカバー ・低音域専用設計の150W大出力パワーアンプを搭載 HSシリーズの特徴 ・新開発のスピーカーユニットと厳選された音響部品 新HSシリーズでは磁力線のフローを制御・均一化する先進的な磁気回路設計を施した 新開発のトランスデューサーを採用し、また音響部品の再選定・最適化を合わせて行うことで飛躍的な再生能力の向上を図りました。 ウーファーには専用のウーファーも新規に開発。大型マグネットを採用し、スムースでレスポンスに優れた高耐入力ウーファーは、いかなる音量においても歪みの少ない、制動感のある低域を実現しています。また同時にウーファーリングやバスケットな どの音響部品の再選定、最適設計を行うことでより輪郭のある低域を実現しています。 ・高性能専用パワーアンプ パワーアンプ部には、高域と低域のそれぞれの帯域を専用パワーアンプで増幅するバイアンプ方式を採用。各モデルに最適化された高性能アンプユニットは常に高品位で音質変化の少ない均一なサウンドを提供します。 共振を低減するエンクロージャー設計 HSシリーズのエンクロージャーは不要な共振を徹底的に排除し、サウンドの精度を極限まで高めるよう設計されています。エンクロージャーには高剛性で均一な音響特性を持つ肉厚MDFを使用し、その接合には古くから木材建築で用いられている強度に優れた技法、三方留め構造を採用。木材の接合面に設けられた凹凸を隙間なく組み合わせることで、単純な面の接合とは比較にならない強度が生まれます。楽器製造120余年の歴史において積み上げられたノウハウと音質へのこだわりが成せる設計です。 最新の流体音制御技術によるノイズの低減 バスレフポート周辺の空気の渦は、ポート内外の空気の振動を誘発し、ポート内にノイズを発生させます。新HSシリーズではポート形状の設計に、空気の流れと音を可視化・解析・制御する最新の流体音制御技術を採用。空気の渦を最小限に抑えた新型ポートは、可聴帯域のノイズを最大6dB SPL減少させ( ※当社比)、音楽制作環境での高い要求に応えます。 製品仕様形式バスレフ型パワードサブウーファー再生周波数帯域 (-10dB)22Hz - 160Hzクロスオーバー周波数-コンポーネントLF=8" コーンアンプ定格出力Total=150W、LF=150W(4Ω)入力コネクター(XLR とPhone はパラレル接続)XLR3-31 type( balanced) x 2Phone( balanced) x 2出力コネクターXLR3-32 type( balanced) x 2( L&R)XLR3-32 type( balanced) x 1( EXT SUB)入力インピーダンス10kΩ出力インピーダンス600Ω入力感度レベル:最大=-10dBu、レベル:センター=+4dBu最大入力レベル+24dBu最大出力レベル+24dBuコントロールLEVEL コントロールPHASE スイッチ : NORM./REV.HIGH CUT コントロール: 80-120HzLOW CUT コントロール: 80-120HzLOW CUT スイッチ: ON/OFF消費電力70W寸法300W × 350H × 389Dmm質量12.5kg超低域を22Hzに拡張し正確に再現する8インチサブウーファー