トーホク　青汁ケール 　科名 　アブラナ科 　食用部分 　葉 　発芽適温 　15〜30℃ 　生育適温 　15〜25℃ 　冷涼地 　北海道、東北地方、新潟県、富山県、石川県、高冷地 　中間地 　関東、中部、近畿、中国、北陸（一部の高冷地を除く） 　暖地 　四国・九州、沖縄県 ※上記の地域区分はあくまでも目安です。 　 　お住まいの気候条件に合わせて栽培してください。 　種の内容量：3ml 　キャベツの仲間で、地中海沿岸が原産地です。 　葉は開いたままで結球はしません。大きくなった外葉を摘んでジュースにします。 　あの有名な「青汁」ですね！作りやすく、緑の濃い品種です。 　コマーシャルの通り、苦味はありますが、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。 　食物繊維はキャベツの約2倍、ビタミンCは、みかんの約2．5倍、 　カルシウムは、牛乳の約2倍、ビタミンB郡、ビタミンE、カロテンなども豊富です。 　プランターでも簡単に育てることができます。 　・春まき・夏まき、秋まきができます。 　・ポリポットやセルトレイなどに種をまき、本葉5〜7枚になったら、 　　畑の場合、幅60cm、株間40cmで植えます。大型プランターの場合は、 　　培養土を入れて、中央に1株植えます。 　・畑には、1平方メートルあたり、堆肥3kg、苦土石灰100g、化成肥料70gを施しておきます。 　※秋まきの場合：　大苗で越冬させてしまうと、翌春に「とう立ち」する恐れがありますので、 　　　早まきせずに茎の太さが1cm以下になるようにします。 　■さし芽・タネまき資材はこちらから 　■土壌改良材・連作障害軽減材はこちらから