★種の発芽について（発芽適温がメチャクチャ重要です！） 〜 発芽の3条件 〜　トーホク　大葉青しそ 科名 シソ科 食用部分 葉 発芽適温 15〜25℃ 生育適温 20〜25℃ 冷涼地 北海道、東北地方、新潟県、富山県、石川県、高冷地 中間地 関東、中部、近畿、中国、北陸（一部の高冷地を除く） 暖地 四国・九州、沖縄県 　※上記の地域区分はあくまでも目安です。 　お住まいの気候条件に合わせて栽培してください。 　種の内容量：3ml　1袋当たりのおよその粒数:780粒 　鮮緑色で縮みや波のない作りやすい青しそです。 　ビタミンAを多く含む緑黄色野菜です。 　香りが高く色々な用途に利用できます。 　生のまま食べたり、薬味として利用ください。 　脇役として利用されますが、栄養満点の緑黄色野菜！ 　美肌、腸整・食欲増進、疲労回復、ダイエットにも良いといわれています。 　育て方も比較的かんたんで初心者の方にもおすすめです。プランター栽培もおすすめです。 　畑に直接まいたり、ポットにまいて移植することもできます。 　充分湿らせた土にたねをまき、たねが隠れる程度簿く土をかけ、新聞紙などをかぶせます。 　発芽するまで約7〜10日間かかり、発芽したら新聞紙を取り除いて光にあてます。 　本葉4〜5枚で、うね巾60cm位、株間20cmに植えます。 　畑には、1平方m当り最初にたい肥2kg、石灰100g化成70g施しておきます。 　ある程度大きくなったら順次若い葉を摘みます。 　日照時間の短くなる初秋になると先端に穂が出て花が咲きます。 　その穂も添えものとして利用できます。 　※詳しくは種袋の裏面の記載をご確認ください。 　 　ワンポイント 　　シソの発芽適温は20〜30℃と高いので、十分に暖かくなってからタネをまいてください。 　　またシソは好光性種子（発芽に光が必要な植物）なので覆土は薄くしてください。 　　覆土が薄いので発芽するまで乾燥しないよう管理してください。 　　またシソのタネは寿命が短いので、必ずその年に買ったタネを用いるようにしてください。 　プランター栽培の場合、一般的な65cmプランターで栽培ができます 　■肥料はこちらから 　■培養土はこちらから 　■プランターはこちらから 人気の香味野菜 中葉しゅんぎく 大葉しゅんぎく エゴマ ちりめん赤しそ ちりめん青しそ 大葉青しそ