40度　700ml アイラ・モルトであるという以外、何も名言されていない蒸留所がフィンラガンです。以前から『カリラでしょ？』って感じで伝わってはいたのですが、実のところ判りません。飲めばあまりアイラっぽくないのに何故か「カリラ」って言われています・・・??? 先に言いましたように、アイラ独特の潮っぽさというよりハイランド系のピート香、甘い香りに、ハーブやナッツの風味と口当たり・・・。【ハイランドパーク】（？）って感じるぐらい非常にバランスのとれた味わいデス。果たしてどの蒸留所なのか・・・。 考えながらグイグイ飲るのも良いかもね？ 僕的には、アイラはチョット今日はキツイカナ？って想った時に、しめやかに楽しむモルトの1つです。 ちなみにカリラとボウモアの間にフィンラガンってお城があります。ご参考までに・・・。 並行品の為予告なくラベル、度数、容量等変更になる場合がございます。ザ・ヴィンテージ・モルト・ウイスキー社はボウモア蒸溜所で20年以上ゼネラル・マネージャーとして研鑚を積んだブライアン・ルック氏によって、1992年グラスゴーのバーズデンに創業。 発想力豊かな彼が送り出す商品はウイスキーファンの心を掴み、創立から25年以上経った今1,000万本以上のモルトウイスキーを世界30ケ国に輸出するまでに成長しました。 現在ではスコットランドを代表する独立系ボトラーズ社となります。