■タリスカー10年 45.8度 700ml(箱入り)


タリスカー10年 45.8度 700ml(箱入り)
\ (税込)+送料
  ●この商品の購入で47ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[7件]
45.8Vol 700ml 明るい琥珀色からは、想像できない強烈さ! つんと来るほどの、スモーキーさ!少し甘味を 感じるフル・ボディ。味わいは、スモーキーさ 麦芽の甘さを感じるが、それ以上に【タリスカー】 独特のビッグな胡椒っぽさが印象的。 余韻もとても長く、強く続きます。 ようやく時代が【タリスカー】に追いついたのか、 『1999年インターナショナル・ワイン&スピリッツ』 で【ベスト・オブ・モルト】に輝きました!タリスカー 区分:ハイランド島  地域:スカイ 「舌の上で爆発する」と言われる、強烈な個性をもった、モルト! ブランド名のルーツと由来 タリスカーの生みの親であるヒューとケネスのマカスキル兄弟がスカイ島にやってきたのは1827年。少し南に下ったエッグ島出身でスカイ島に羊を運ぶ仕事をしていました。 移住した後、この地で生産される大麦をより大きな価値を生み出すものにしようと、当時スコットランドで盛んに生産されるようになったウイスキーをスカイ島でも造る決意を固めます。 兄弟はロッホ・ハーポートという汽水湖の沿岸に面したカーボストに蒸留所を構え、「タリスカー蒸留所」が誕生します。タリスカーの名は、兄弟が蒸留所建設中に滞在した「タリスカー・ハウス」にちなみ名付けられたといわれ、古代ノース語(バイキングの言葉)で“Thalas Gair(傾いた大岩)”という意味があります。 スカイ島の自然 タリスカーほどその生まれ故郷の自然をよく体現したウイスキーは他にないといわれています。 タリスカーを嗜むこと、それはタリスカーが生まれるスカイ島の圧倒的な自然や海の力を感じる、 つまり、スカイ島そのものを感じることを意味します。 霧の島と呼ばれるスカイ島 スカイ島はスコットランド北西部に位置し、インナーヘブリティーズ諸島で最大の島です。スカイは空のSkyではなく、「Skye」と綴り、島の名前の由来は、古代ノース語(バイキングの言葉)で「翼の形をした島」にちなんでいるといわれています。 タリスカー蒸留所が立つ場所は北緯57度、札幌市の北緯43度と比べるとかなり北寄りの土地です。しかし、近くを流れるメキシコ湾流の影響で冬でもそれほど気温は下がらず、雪が積もることはまれです。 一方、この影響で天候が非常に変わりやすく、別名「霧の島」と呼ばれるほど濃霧に覆われる日が多いのもスカイ島の特徴のひとつです。 冬場は外海が荒れ、大波が沿岸の荒々しい岩肌に打ちつけます。 この波のように力強い個性を持つタリスカーの味わいは、スカイ島の風土を色濃く表しています。 仕込み水とピート ミストアイランドの呼び名の通り、スカイ島では頻繁に雨が降っているため、岩石質の地層が、この雨水を絶え間なく海に向かって流し続けます。タリスカーは創業以来、雨水から生まれる湧き水を仕込み水として使用しており、蒸留所に近いホークヒルから取水しています。 また、スカイ島をはじめ、スコットランドの土壌は、ピート層と呼ばれる泥炭層が広がっており、特徴的なスモーキーな味わいは、このピート(泥炭)から生まれます。 タリスカー独自の味わいを特徴づけているのは、まさにスカイ島の自然であるといえるでしょう。

タリスカー10年 45.8度 700ml(箱入り)

楽天ウェブサービスセンター