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■近江ちぢみ 羽衣上布 手提げバッグ 《 ピンク 》/ 綿麻 かばん 軽量 軽い 和装 日本製 京都 さんび
近江ちぢみシリーズ 近江ちぢみ 羽衣上布 手提げバッグ / ピンク 清涼感のある綿麻の、愛らしい和風バッグ。 こちらのバッグは、近江ちぢみの手もみ加工を施した「羽衣上布」という布で仕立てました。 グラデーションがかった横縞と、近江ちぢみ独特のシボが、流水のように涼しげで上品。薄手の生地ですが、綿麻なので丈夫です。とても軽量で、マチが大きいのでお出かけグッズがたっぷりと収納できます。普段のお着物や洋服にどうぞ。 内側 内側はナイロン素材。大きなファスナー付き内ポケットがあり、整理もしやすいです。 マチを大きくとっており、収納力も抜群です。 カラフルな小田巻が可愛いです♪ 中央の結び紐は、カラフルな細い組紐3本をねじって先端に丸い小田巻を飾りました。 シンプルな無地バッグのカラーアクセントになり、目を引きます。 使用イメージ とても軽量で、お出かけの際も軽々、負担が少ないです。 同素材の扇子もオススメ♪ バックと合わせて使える、お揃いの扇子もお作りしました。扇子と扇子カバーのセットです。ご覧くださいませ。 伝統を受け継ぐ、新しい織物「近江羽衣上布」 近江羽衣上布は、昔ながらの伝統を受け継ぎながら、現代のニーズを取り入れた新しい織物です。 近江の国に伝わる羽衣伝説をイメージして「近江羽衣上布」と名づけられました。 「上布」とは上質なラミーで織られた薄手の麻織物のこと。羽衣のように薄くて軽く、麻の硬さを和らげた、手触りの良いシャリ感があります。近江ちぢみの「手もみ加工」によるたて方向のシボが涼しげで特徴的です。 400年の伝統がある、昔ながらの技法「近江ちぢみ」近江ちぢみは、伝統技術によって織り上げられた麻生地を、昔ながらの技法により作り出されたシボ加工品のこと。 横糸に撚(よ)りをかけて織り上げた生地の仕上げの工程で揉(も)み込むことにより「近江ちぢみ」独特のシボをだします。 シボはその形状から肌との接着面が少なく風が通り、べとつき感のない爽やかな清涼感を味わえます。 日本の湿度の高い夏を快適に過ごすための知恵が窺えます。 お好きな色柄をクリックすると、ページ移動します。 ピンク 青 水色 生成り ●サイズ:縦 約17cm × 横 約24cm × マチ 約14cm(持ち手 長さ約37cm) ●素材: 綿麻、ナイロン ●重量:約150g ●詳細:内側にファスナー付きポケット1つ 日本製